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【SEO本質論】Googleのアルゴリズムに右往左往するのダサくね?って思うんですけどね?

心地よい陽気に誘われて、外出…したいところなんですけど、花粉がヤバいということらしいので、仕方なく引きこもってます(苦笑)

今日は一気に本の処分と、Safariの履歴を消して断捨離してました。新年度なんで気分転換には有意義な日になったと思います。


で、ツイッター界隈ではSEOオワタ論が蔓延してますけど。。。


ライバルを減らしたい奴等の戯言と思っていいですよ、本当に


もう個人では太刀打ちできないとか言ってますけど、月4桁稼いでるんなら、金で買収できるっしょ?って思いますもん。


あっ、実際には稼いでるってハッタリをかましてる勢だから、金はないんだったっけ?(爆)


っーワケでツイッター稼いでると騒いでるハッタリ勢は勝手に退場してもらって、SEOについてお話しようと思います、うん。


閑話休題。


youtubeっぽく、コンテンツの途中で宣伝入れさせていただきますね!GAIQの概要を解説してますんで、気になる方は是非ご覧ください!


SEOの話で言うと、公式サイトが、うんたらみたいな話が出てるんですけど、数年前にも同じように特定のドメインが優遇されるコトは結構ザラにあるんで、新参者が騒いでるだけですよ、マジで。


2005年からSEOに触れてる自分からすると、想定内というか、何をいまさら騒いでんの?としか思わないですねー


バックリンクのペナルティで多くのSEO業者が廃業かコンテンツマーケティングに移行せざるを得なくなった時期と比較したら、余裕ってか、余裕。


全然衝撃でも何でもないですよ。


個人的にはペナらないリンクを販売してたし、ペナったこともないんで、本当にIT業界ってゴリゴリが大好きだなーって思います。


細々とグーグルの目を逃れていくって意思がないんですよね、IT業界の人たちって。


とりあえず稼げるときに稼いでしまえってのが業界訓として、あるとしか思えないレベル。


さて、今日、書きたいのはバランス大事よねって話です。長い前振りでしたけど、すんませんねー



上の記事からサクッと引用しますね。読むのダルいっしょ?(苦笑)


羽生先生や渡辺先生が格下に負けないというのは、地力の高さを物語っている部分だとは思います。グラフでいうと五角形がしっかりしているイメージです。


とりあえず、バランスが良いと負けないって話です。


SEOも同じで、コンテンツだけ文字数も多いし、専門家の監修があっても、被リンクがなければ、バランスが悪いですよね?逆に自作自演の被リンクだけでコンテンツが貧弱で、直帰率が高く、滞在時間が短いサイトが高評価が得られるワケがないんですよ、普通に考えて。


…にも関わらず、コンテンツイズキングという言葉だけが独り歩きして、「ホワイトハット」がー、とか「ブラックハット」がー、みたいな話ばかりが目立ってるのを憂いています。


SEOだけは特別と考えているのか、そもそも普通に考えるという思考能力に欠けているのかは知りませんけど、結局、グーグルは検索エンジン利用者に最適なコンテンツを検索結果に出したいと考えているんで、バランスよく地力があるサイトを評価するのは当たり前。


これからも言い続けていきますけど、グーグルに評価されるサイトを目指すのでもなく、訪問者に評価されるサイトを目指すのも最適解ではないですからね?


えっ?だったら何が最適解???


答えはシンプルで、グーグルが評価せざるを得ないサイトを目指していくべきですし、訪問者が拡散したくなるようなサイトを目指すべきです、ハイ。


引用例では五角形がしっかりしていれば、アルゴリズムが変動しても、評価せざるを得ないんですもん、本質的に。


もちろん、BtoB向けの企業サイトやコンプレックス商材って拡散されにくいので、必然的にバックリンクとかは厳しくなるんで、コンテンツSEOに偏ってしまいがちなのは否定しませんけどねー


アルゴリズムに恨み節してるヒマがあるなら、本気で自分の胸にでも手を当ててみて、本当に自分のサイトは評価されるサイトになってんのか?って考えたほうがいいっすよ?マジで。


あっ、ちなみに主観的に自分のサイトはスゲーサイトなんだよってのはいらないから(笑)


誰も貴方の主観的な意見で高評価っていうサイトを検索結果に反映してもらいたいと思ってないからね?

SEOのコトで「役立ったなー」とか「面白い視点だなー」と思ったら、気持ちで100円でも1億円でも『おひねり』をもらえるとうれしいです!たぶんドクペ購入費用になったりすると思いますw