あっ！ポプテピピック≒ひなぎく論ってありなのでは！？ （こじつけ）

私が松本さんに魅力を感じるのはプレイヤーとしての技術だけでなく、「お笑い界」への貢献度によるものが大きいのかなーと思いました。職人型の天才、松本さんはお笑い界の「家元」的な存在だなーというところまで考えてダウンタウン論は終わります。そして明日からはマツコデラックスの話をします！

→これらでの松本さんの仕事は「ジャッジ」をすること。参加者に対する壁として機能するには「面白い奴が一番偉い」という絶対的な価値観と公正なまなざしがないと務まりません。ここが、「自分が一番面白くなきゃ許せない」明石家さんまさんやビートたけしさん達との違いだと思います。→

あとは「M1」「キングオブコント」審査員「すべらない話」「IPPON」MCとしての松本さん。これらでコメントをする際、松本さんはよく独自のお笑い理論・構造を語っています。そして昨年のにゃんこスターのように、その理論や構造をズラしたり壊したりする出場者ほど高評価しています。→