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らせん/1029

1ヶ月ぶり、またハロワに来てしまった。来てしまった!ププー!前回はまさかね〜こんなことになるとはね〜わらわらわらわらわらわら(わらえない)

この1ヶ月バイトしたり、一人で就活してみたり、好きな人にいっぱい会ったり、楽しく過ごしたな。だからいっか。11月はまたどこかに頼って、でも自分のきもちは譲らずに探そうと思う。

今日は朝からデンワの用事たくさんがあって緊張した…ふぅ

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昔書いたnoteを修正した。やっと昔のを読む勇気が出たから。温故知新で気づかされることがいっぱいあった。

毎日noteを書いて、190日くらい経つ。たびたび修正している。

何度も直している記事もある。その度につらさが薄まっていき、受け止め、あるいは受け流せる。

こうしていると、ソフィカルの展示を思い出す。2019年に原美術館で開催された『限局性激痛』という展示。


ソフィカルの辛い失恋体験と、治癒までの記録。辛い体験を他人に話し、また彼らの辛い話も聞く。それを繰り返すうちに、段々と強い感情がうすれていく。日が経った頃にはあんなに辛かったことなのに、まるで他人事のように話していた。それが印象的だった。

辛かったことを直視して、受け止めるのはきつい。でもいつのまにか受け入れられていたり、自分の身になっていたりする。辛かったことを忘れていて、あとで頑張りに勇気をもらうこともある。自分に勇気をもらうなんて、すごいよ。

失敗したなぁを繰り返すしか、成功を知る術はないのかもなぁ。

繰り返しても堂々巡りにはならないって信じてる。たとえ同じことをしてても、同じ結果にはならない。登っていくはず。らせん。私の激痛も少しずつ和らいでるのかもしれないな。

追記1102

簡単に死にはしない、死ぬ方が難しい

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