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もうすぐ!! 3月2日(土)The Bass Collective 初アルバム「瞬く森」リリース記念ライブ

本番まであと5日です!!

コントラバス弾き3人なんですが、みんなガット弦張っています。倍音を多く含んでいて響きが凄い豊かなんです。ニュアンスが多彩でコントラバスってっこんな音出るの!?という驚きがあると思います。音響的にかなり考えられた楽曲もあり、このグループでしか体験できないものがあります。
また、今回は会場が凄いです。永福町のソノリウム。建物の設計開始と同時に、永田音響設計により綿密に残響や音響などのサウンドデザインが為されました。「天から音楽が舞い降りるような非日常の空間」と評判のホールです。

この会場とThe Bass Collectiveの音楽が一体となっての音楽体験、音響体験を是非!!

3月2日(土)The Bass Collective 初アルバム「瞬く森」リリース記念ライブ

The Bass Collective
田辺和弘 (contrabass)
瀬尾高志 (contrabass)
田嶋真佐雄 (contrabass)

会場:ソノリウム [永福町]
東京都杉並区和泉3-53-16
開場16:30 開演17:00
予約4,000円、当日4,500円
京王井の頭線 永福町駅下車(北口) 徒歩7分
東京メトロ丸の内分岐線 方南町駅下車 徒歩10分
予約 mhouse0401@gmail.com
後援 nagalu 協力 有限会社花井
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

The Bass Collective初アルバム「瞬く森」3/16発売!!
コントラバスの魅力がびっしり詰まった最高なアルバムが出来ました。ECMアーティストでもあるドラマー福盛進也さんによるサウンドプロデュース、最新のモノラル録音/ミックスが素晴らしいです!是非とも聴いてください!
ジャケットとライナーのドローイング作品はアーティスト・佐藤万絵子による、このアルバムのために描かれた300点以上の作品から選出されたものを使用しています。

【メンバープロフィール】

田辺和弘(コントラバス)
クラシック、アルゼンチンタンゴ、即興演奏などで活動するベーシスト。東京芸術大学在学中からタンゴと出会い本国アルゼンチンの若手からタンゴ全盛時代のミュージシャンとも多く共演している。即興演奏の第一人者故齋藤徹氏と出会い大きな影響を受け、様々なジャンルでも即興的なアプローチを試みる。喜多直毅クアルテットや様々なバンドでジャンルに関係なく音楽自体の持つエネルギーを表現するべく模索、活動している。


田嶋真佐雄(コントラバス)
神奈川県川崎市出身。16歳でコントラバスを手にする。その演奏の幅の広さ、そしてユーモラスな世界観とガット弦による多彩な音色は特筆すべきである。作曲にも力を入れており、色・景色・匂いを感じさせる作風が特徴である。現在はコントラバスソロや自己のユニット、セッションを主宰するほか、多岐に渡るサポートを行う。また、美術家・ダンス・俳優・講談・人形遣いとの共演など、音楽以外の分野や演劇性のある分野との関わりも深めている。ISB(国際ベーシスト協会)会員。著書に、「ジャズ・ベース・ラインの作り方 」(中央アート出版)。2015年、自身のユニットアルバム「倍音の森」をリリース。2019年5月、コントラバスソロアルバム「Self Portrait」をリリース。


瀬尾高志(コントラバス)
札幌生まれ。中学の吹奏楽部でコントラバスに出会う。北海道大学のジャズ研に所属。すすきの路上にて演奏を始め、その後キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッションを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演しグランプリと横浜市民賞を受賞。羊の腸で作られたガット弦を使用しハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法は独自の世界を確立している。、板橋文夫、林栄一等多くのジャズ演奏家、寺田町,七尾旅人,酒井俊,デーモン閣下等シンガー,能楽,ダンサーとの共演も多い。アメリカ,ヨーロッパ,ブラジル,シンガポール,韓国,台湾,マレーシア,オーストラリア等海外公演も多く行っている。独自の感性と探求心でジャンルの垣根なく活動している。


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