最近、とは言っても1月末頃ですが、筆者はこういう(参照↓。筆者よりも、こちらの方がより雄弁に面白さを伝えてくれています)

興味深い絵本があるのを知りました(ちなみにこちら

の、ウルトラシリーズオフィシャルオンラインストア「M78」さんでも購入できます)。
そして筆者も早速3種類を、M78さんで購入して読みました。

このシリーズには幼児向けのいわゆる生活科ジャンルのと、今回筆者が購入したようなウルトラシリーズのキャラが有名な日本・海外のおとぎ話や児童文学を演じるものが入り乱れています(現在、品切れになってしまっているのが多いのが残念です)。
これで是非とも、シンウルトラマンのキャラがおとぎ話や児童文学を演じるお話もあって欲しいと思います(ただ、シンウルの場合には(勿論全年齢対象ですが)大きいお友達向けのノリになりそうです)。
シンウルの場合ですと、是非メフィラスには大いに活躍して欲しいものですが、彼は既存のおとぎ話や児童文学の重要な役柄の登場人物とは余りイメージが重ならない(ゲーテ版『ファウスト』は(思い切り児童向けに再話しない限り)児童文学でないことは明らかです)ように個人的には思えます。いっそのこと、例えば「火葬将軍」とか(参照↓)

いう新しいおとぎ話でも作ってしまった方が良さそうに思えます。

<推し活独単語>
絵本:Bilderbuch 
昔話:alte Geschichte 
(参照:三省堂「ベーシッククラウン独和・和独辞典小型版」(2018年版)、アプリ「DE-JA辞書」)