わたしがnoteを始めた理由

最近ネットサーフィンをしていた時
偶然中学生の時にわたしが書いていたブログを見つました。

思わずじっくりと読みふけてしまったのですが、
正直少し笑ってしまいました。
こんな事で悩んでたんだとか
こんな事を真剣に考えていたんだとか
笑いと恥ずかしさが入り交じってなんて青かったのだろうと
顔を覆いたくなりました。

と同時に「この時はわたしなりに精一杯生きていたんだな」と
10年以上前の自分の日記から少し勇気を貰うことも出来ました。

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話は変わりますが

わたしが大学を卒業し、いくつかの職を転々とした後
夢だったデザイナーとして働き始めて数年間。
わたしはいつも、自身の中にある違和感と
紳士に向き合ってきたつもりです。

わたしが本当にしたい事はなんだろう。
生涯をかけて成し遂げたいことはなんだろう。
どういう人生にしたいだろう。 など
20代前半の頃、そんな事ばかり考えていました。

わたしより凄い人をみると嫉妬したし、
他人の良い面よりも、悪い面のほうがくっきりと浮き彫りに見えました。
それは他者の荒探しをしている時は、
自身がさも上にいるような錯覚になれたからでしょう。

そんな事にうすうす気が付きながら
自身のコンプレックスを受け入れきれず、
自分が嫌いで嫌いでしょうがなかった時期がつい最近までありました。

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わたしはまだ若いといわれる年齢なのでしょう。
最近歳をとるたびに、一年前の自分とどれほど成長出来ただろうかと
考えることが多いです。

このnoteを始めた理由はひとつ
私自身の考え・想ってる事など、中学時代のブログのように
ありのままの姿を残したいと考えたからです。
出来る限りプレーンに、その時想った事を包み隠さず
こちらのnoteに記していきたいです。

それは自分のための処方箋であって
自分を見失わないようにするためでもあります。
ですのでお見苦しい箇所があるかと思いますが
ある程度は読み飛ばしてくださいませ◎

今後ともお付き合いの程、よろしくお願い致します◎

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…数年後見かえした時、
この頃は青かったな(笑)と感じられたらいいな

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