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徒然雑記

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2016年後半からいっときは毎日更新していた、なんでもない雑記をまとめます。
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4ヶ月。旦那さんの様子とわたしのつわりのこと。

4ヶ月。旦那さんの様子とわたしのつわりのこと。

2019年5月。

やっとこさ4ヶ月。
妊娠してからというもの、時が流れるのがこんなに遅いものかと思う。

たいした悪阻(つわり)もなさそうだと思ってのんびりしていたのにここにきて吐き気がでる。朝方に吐き気があるのは昔からよくあることだったのだけど、妊娠してからきちんと夜に眠気がくるようになって(これは寝つきの悪いわたしには本当に画期的なことだった)それからかほぼ朝の不調もなくなってかえっていつも

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1ヶ月/3ヶ月。

1ヶ月/3ヶ月。

(2019/4)

妊娠したことに気がついてから、
そろそろ1ヶ月になる。所謂妊娠3ヶ月、という時期になった。

随分と早い段階で気がついたので、やっとここまできたか、という心地。病院へはこれまで2回いったけれど、まだまだ小さくて心拍確認は取れたが、母子手帳をとりにいくのはまだ少し経過をみてからにするように、とのこと。

まだ見ぬ生物は、この時期に丸いひとつの細胞から分裂を繰り返し、魚のような形を

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あのころの危機感

あのころの危機感

学生のころはひしひしと危機感を感じることが多かったけれど、ここのところはその頃よりも安心している気がする。

作家さんがたべていくことだったり
創作を続けていくことに関して、である。

10年くらい前の学生の私はインターネットがどんどん新しい波を呼ぶことによって「コンテンツ対価」が薄れていくことに結構な危機感を感じていて、
創作で食べていける人が少なくなってしまうのではないか/選ばれし限られたア

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知らない景色を閉じこめる、小さい背中

知らない景色を閉じこめる、小さい背中

祖母と一緒に旅行にいくと、たびたび開かれていたスケッチブック。
A4サイズもないくらいのスケッチブックを膝に乗せて、鉛筆を目の前に掲げてザザザッとアタリをつけたら柔らかくディテールをなぞっていく。缶ケースにはいった水彩絵の具をのせるとあっという間に目の前の景色が写されてしまう。

そういったシーンは旅行にいくとたびたびあたりまえに起きていたし、並んで真似事をしてみることもよくあった。

そのうち、

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わたしと2017年

わたしと2017年

まとめのようなものを残しておこうと思う。

2017年という年はわたしにとっては28歳から29歳になった年で、良くも悪くも「加齢」についてだとか「自己と年齢のつりあい」についてだとかを意識せざるを得ない一年だった。
忘備録というか、ひとつ身長を測るような気持ちで駄文を残しておこう。

基本的には受け手としての時間が長いのでまずは偏愛対象について。

・OKAMOTO'Sにどっぷりとハマるこれは今年

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ことばをだす/いれる時のこと

ことばをだす/いれる時のこと

文章を読んでいるときに、書き手のコアな部分に触れた気になったり、生々しく相手を感じたような心地になることがある。もちろん、つるつるの表面しかわからない人もいるのだけど。
人によってはぐっと近づけた気になれる。

ここのところ追いかけている人はみな、私が文章に心惹かれていることが多い。文章を商売道具としていない彼らの、発信としてのテキストを潤沢に受けられる現代の環境に常々感謝している。

インターネ

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実感までの距離。

実感までの距離。

近しい親戚が、
またひとり他界してしまった。

喪服を一揃い用意してから、まだ2年と少ししか経っていないのに、一年と開くことなく袖に腕を通している。(実に4度目の出来事だ)

頭身で数えようとすると少し遠くなる間柄だけど、私の父を自分の子供同然に面倒をみてきてくれ、私のことも実の孫同然に可愛がってきてくれた人だった。

人に何かもらうのに、罪悪感を覚えてしまうタイプの私だったので、お年玉をもらうこ

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あの異世界にいきたくて

あの異世界にいきたくて

テレビの画面がぐぐーっとのびて、私の視野いっぱいに広がる。
わたしと画面の間にはなにもなくて、ただただそこで行われていることを享受する。

そんな状態に憧れている。

小さいころ、映画やアニメを見た後にいつも通りのリビングに自分がいるのが不思議だった。

というよりも、自分がずっとリビングにい続けていながらも、今まであの世界を体験していたということが、不思議だった。
テレビというものは、みていると

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頭のてっぺんから糸状に

頭のてっぺんから糸状に

頭が疲れるとクラクラする。
心が疲れるとぐぐっとする。

そんなときに聴くようにしてるのは、
ペンギンカフェオーケストラのトリュビュートで高木正勝さんが弾いている「Perpetuum Mobile」ピアノの旋律が、明るくて、美しくて、やさしくて。どんなに世の中が汚く世知辛く感じていても、好きな人たちがいるから頑張ろうとろうと前向きな心地になれるのです。

今日はまだ早いから、明日の朝聴こう。
そう

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頭の中にある濃密で香り高い何かを

頭の中にある濃密で香り高い何かを

箒を持って、靴を脱いでひたひたと、真っ白なコンクリートのトンネルをくぐる。

朝のルーチンとしてそういった仕事の始まりの仕方をしていたことがある。
あまり多くを語ってしまってはいけないと思うのだけどそれは美術館に勤めていた時で、朝一番に建物の外側から内側へひたすらに箒をかけて、集まったものを(主には土埃と虫。)そとに逃がす。
自然光をうける展示要素を、ひとつひとつ確認する。

(小さいころから朝は

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欲求のあり方

欲求のあり方

「こうあるべきだから、こうしたい。」

そういった欲求は私にもたくさんある。

ここに声をかけたほうがいいでしょうとか。
こういったものを作ったほうがいいでしょうとか。
ここを整えたほうがいいでしょうとか。

そうなったときに、
たとえそれを一番初めに願ったのが私だとしても、別に私が殊勲者とならなくても、むしろ、誰かがそれを代わりにやってくれても。
何かが解消されたり、何かうれしいことが起こすとい

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歌唱欲求

歌唱欲求

歌うことがすきで、
自作の歌をかれこれ100曲以上つくってきたと思う。
その大半は忘れているけど小さいときに録音したカセットテープを再生すると「ピンクのうた」だとか「はな姫さまのうた」だとかがぼろぼろでてくる。

(ちなみにピンクのうたは、ただひたすらに「ピ」と「ピンク」を連呼する歌で、はな姫さまは4つ下の妹の花とおままごとをしているときの歌だ。)

中学のときは同学年でただひとり、当時存続の危機

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よく思い出すこと。

よく思い出すこと。

かき鳴らすギターの音に反応するように、すぐさまドラムがリズムをつくり、ベースが唸る。心地よい旋律がいくつか走ると今度はサックスがそれを繰り返す。

即興のセッション。
私の大好物である。

演奏者同士が目配せをしあって、あらゆる音の流れを生み出す。
広がったり収束したりしながら絶え間なく心地いいリズムが刻まれる。

今私の家にある防音室は2人で練習するのがやっとのサイズだけど、ある友人は自分の部屋

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おおっぴらにはいえないこと

おおっぴらにはいえないこと

今日の精一杯の笑顔について。

会社の代表らと面談していて。
私「えーうれしいです!わたし〇〇さん大好きだから!」
代表「〇〇さん、俺と似てるんだよね」
私「……(沈黙からの笑顔と頷き。)」

相槌と同意は全然違う。
時と場合によっては。