Return to Normal -2022年を振り返る 8-

11月 -NOV-

思い立って決めて動くことがふえた11月。
当初予定になかったですが、東山高校がエキシビジョンマッチをすると聞いて5日(土)に日帰り大阪観戦にいっていました。
常に動けるなら動いてしまえ精神で生きてるので、辻褄はあとから合わせるタイプです。

またGBのホームゲームが立川で東レとの試合があると聞いて、日曜日と月曜日というくみあわせだったのにどちらもそこそこ人が入ってましたし、とくに月曜日は仕事帰りだなとわかる方々が結構来てたので、すこし遅い時間のスタートで19時半くらいなら平日でも見に来れる方もいるんだなというのを実感しました。
まあ、東京だからなのかもしれませんが。

11月のハイライトは春高予選。
たくさんの試合をスポブルで見ました。気になっていたチームは殆ど、春高を出場を決めてくれたので、ホッとしました。その熱戦はお金を払えばいまもアーカイブが見れます。春高もLIVEは無料ですが、アーカイブは費用がかかります。一日の試合数が前半は半端ないのでたくさんみようと思うとLIVEで見切るのは難しいかもしれませんね。

↓詳細はこちらで確認してくださいませ。

現地には京都予選と愛知予選に行きました。
京都は東山が順当に勝ち、愛知は名電が勝ちました。
愛知の試合はエントリオで行われたのですが、高校生があのVリーガが普段使っているコートであの雰囲気で試合ができるって素敵なことだなと思いながら見ていました。
愛知は国体でみたときにとても強かったのですが、それぞれの選手が星城、名電、大同に分散してしまっていて、全国と戦うならメンバーがあつまったほうがいいのかもしれないなと思いつつも、京都のように地域の中で切磋琢磨することで強くなるとうい側面もあるのかななんてぼんやりと考えていました。


島津体育館にて
エントリオにて

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