脇の下を執拗に冷やした記憶

こんだんは!そろそろ完治希望。なんやかんやでコービッドナインティーンが本気出してきてもう3日経ちますか。なんか噂には聞いてたが粘り強い野郎だな。嫌いじゃないんだがやや困ってはいる。一応最速バイト復帰が9日だったからそう伝えたけど大丈夫なのかな?あと2日って聞くとそこそこ心許ないが。まあそのときはそのときだな。前日に言っときゃなんとかなる。あ、鼻詰まってきた。昨日寒気する中風呂入ったら熱ぶり返して鼻もフガフガしてってので今日は回避しにいったつもりなんだが。フガフガはすんのかい。参ったね。まあある程度、体内時計に合わせて体温やら免疫活動やらしてるって考えたら、何してようが大した問題じゃないのかもしれまへん。とはいえ風呂は入らないでおく。今日はあまり汗もかかなかったしな。比較的涼しく穏やかな一日だった。そしてそれはそうと、うつ伏せに直したら通るタイプの鼻詰まりで安心してる。ほんと助かります。うつ伏せだめで、立ち上がってちょっと歩いてようやく通るレベルだったときの閉塞感。しかもそれってそのうち解消しなくなりますから、かなりピンチなんですよね。さすがにそういうときって発熱症状が出ているときなんで、ここに気づければ時間をかけて落ち着かせることは可能なんですが。というか昨日の話ですね。いくらか書き上げて、なんやかんや22時半とかになっちゃったんでサクッと寝落ちてやろうと息巻いてたわけですが、めちゃくちゃ苦しいと。体勢を多少工夫しようが改善しなさそうなつまり方だと、どうやら。これはもうね、キレました。どうなってるんだと。虚空に吠えました。しかも測ってみたら38.5くらいまで久々に上がっちゃいましたもんで寒気も襲ってくるんですね、その標的にされて追い回されていた時、僕は生物学的な恐怖を感じました。「一人だ」と、孤独感に似たおびえが僕の心には生じていました。熱を測るまでなんでこんなに調子悪いんだか分からなかったですし(実際日中は安定して平熱だったので)、そうすると口呼吸しかできなくなって、うまくいけば口呼吸だけで眠りに落ちてしまえる日もあるんですが、昨日は多分体の調子が悪すぎて、痰は絡んでいるのに側面はカラカラみたいな、ほんとなんでしょうね、シーズン1しか観たことないですが、ストレンジャーシングスの「あっち側」にある井戸みたいなのを想像して欲しいんですが、そんな感じの喉で寝れたもんではありませんでした。結局どうやって最終的に眠りに落ちたか記憶が曖昧なんですが、とりあえず症状に該当する薬は全部飲んで、氷枕と冷えピタを用意しました。空腹ではありませんでしたが、おそらく食事から結構間が空いていたのが影響して、少し気持ち悪かったです。てなわけで今日はりんごゼリーをたべてから薬を飲みました。もちろん水で。ブラッシュアップライフで言ってましたからね。常温の水がお茶で飲むことを想定されているからうんぬんみたいな。とりあえず早く効いて欲しかったので、大人しく言うことを聞くことにしました。そのあと少し椅子に座ってぼーっとしたり、飲みすぎかなーと思いつつも水とポカリ、あるいはポカリを水で割ったものをちびちび飲みました。だんだん寝転がれそうな調子になってきたか、または痺れを切らして寝転がらずにはいられなかったか、氷枕に頭を乗せましたが、まだあおむけはしんどかったので、氷枕と、その下の枕ごろ抱え込む形で頭を乗せ、うつ伏せになりました。角度を調節しながら、最後の記憶は脇の下を執拗に冷やしていたことくらいでしょうか。そこで昨日が終わった感覚があります。あんまり時間を見て、「あんなに早くベッドに着いたのに」みたいな焦りを感じたくなかったので時間はよく分かりませんが、とりあえず脇を執拗に冷やしていたことは事実だと思います。そう考えると、なにやら悪くない思い出な気もしてきますから不思議なもんです。オチが良ければ大概よしってことなのか。なるほど。
とまあ気づけば昨日寝る前の話を長々とやってしまいましたが、特に制約も設けず書いてますからね、これもまた適当のいいところ出ましたね。何より脇の下を執拗に冷やしていた記憶を語らずして、今日の就寝に臨むわけにもいきません。というわけでお付き合いいただいてしまいました。うーん。やっぱり寝ると決めるとなんだか鼻が詰まってくるような気がする。これについては、寝る前の読書でうつぶせの体勢をずっととって読んでいると、そのまま寝落ちづらいくらいには鼻が詰まりやすいっていつものパターンもありますんで、まだ発熱がどうとか今回に限った話でもなさそうですが。まあとりあえず、オチが良ければ大概よし。最悪トンチキなところさえ冷やしておけば、苦しかろうが書くネタには困りませんからね。なにかしら良い作用は生まれることでしょう。はい、今日もこの辺にしときましょうかね。少しずつ文量が増えてまいりました。って昨日も書きましたっけ?別にこれは書こうが書かまいがいい内容ではあるが。適当、適当。ということで、今夜の就寝、その命運やいかに。明日の日記を乞うご期待、とまでは言えませんが、まあ触れるんだろうなと思います。多分ちょっと苦戦はするだろうな。氷枕は持ってきそう。さあ、今日の最後の記憶は何処。むしろ僕が期待。

2023年6月6日 窓開けたら風が冷たかったので、カーテン下ろした

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