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9月頭以来の良いペース

おはようございます!8:55、時刻は8:55。こんなの何回言ってもいいんです、いやええんです。もう56分になっててもええ。そんなわけで今朝は明るさの割に一面雲で覆われた空が見えますね。ただ気持ちまでどんよりはしてこないような、救いのある曇りという感じがします。さて、今日とて書くことなんて特にありません。Twitterにいる、うないいちどうさんは毎日自らの生活を定点カメラで撮影して、ワイプでつっこませる形で2コマ漫画を掲載していますが、あれだって2コマ漫画というパッケージにまでもっていって、なおかつ素知らぬ顔で毎日あげているから、見ている側としては毎日このクオリティなんてすごい!あるあるすぎる笑毎日思いつくのえぐい笑笑みたいになるわけであって、当人からすると全然「思いついた」には至っていないようなアイディアもしゃーねえから形にしてる日はあるはずなんです、いや知りませんけど。でも名指しで当人に届く形で、なにより足を引っ張る目的で馬鹿にするのでなければどう受け取ったっていいわけなんですこっちは。だから勝手に元気づけられましょう。俺もとりあえず形にして、提出までやっとこう。なんか普段俺がおもしれーって笑ってるものと比べてみるといささかスケールが小さすぎる、しょぼすぎる気もするけど、そんなん関係ねえてかお前誰だ黙っとけ、まで攻撃的になってファイティングポーズとらなくていいですが苦しいので、とにかくある種ひとの作ったもの、言ったことを踏み台にするような感じで自分の初動に繋げていいと思うんです僕は。というのも「考えるぶんにはなにしてもいい」というのを字面で知ってはいたんですがどうしてもそれは本来悪いことである、みたいな考え方を脱色できずにいたんですが、まあ僕が創作の初動につなげて考える際に脱色が必要だったというだけで、考えるぶんには〜を悪いこととするのが必要な場面はそれはそれであるかもしれません、ただ経緯は忘れましたがだんだんまとわりつく泥がいい加減乾いてボロボロ砕け散っていく感覚があってですね、これもまた千葉雅也さんの「勉強の哲学」でいうところの一度キモくなる過程を経て別のノリを取り込んでいくプロセスというか、ああ人の言葉に温度を感じずに、ただ僕のための糧にすることがあってもいいんだと、そう思えるようになってきたんですね。それが嬉しかったのもあって、今どこの誰かもわからないあなたに共有してみています。こういうの僕、ひとりの中に留めて置けないですから。昨日もまさにさっきいった勉強の哲学を図書館で借りたら面白くて、それと同時にこの面白さ、あいつにハマりそうだなとまず純粋なお勧めしたい心情に襲われたのち、俺がもっと大学時代の仲間内でなにいってもいいようになるかもしれないという私欲があとからきて、さらにあとにそもそも面白いガンガン流れる独自の経済圏をつくっていこうとするなら、こうやって具体的な方法を伝いながらひとりひとりピンポイントで、仲間になってもらうしかないんだという仰々しい使命感、人生観みたいなものがきて、まあ後ろ二つを動機と考えるとなんか自分本位がすぎるなと嫌になるので、まずこの人に読んでほしいというただそれだけの心情、と書きましたが喜怒哀楽と同じくらい基本的な感情としてのそれがきたのは間違いないですから、よし俺はこれを彼に読んで欲しいだけなんだ、きっとこれは彼の面白いに通じている、をたった一つの動機ということにしておすすめし、またその後の時間を過ごしています。もう買ってくれたみたいです。それに対してなんと返すかも少し悩みました、千葉さんと同じような面白さを持っている人として、鳥羽和久さんを今僕は思い浮かべることができるのですが、少し会話の文脈に基づいたおすすめでないとこちらは説教くさくなる可能性がある(失礼)と思い、あとただでさえ僕はLINEの文量をおさえてかくことができないので、最低限にすることにしました。すなわち僕がこれをお勧めするに至ったおおむねの経緯と、千葉さんはTwitterも面白いぞと。お勧めした相手はヒナタってんですが、彼は小説も読むので千葉さんは小説も書くぞ、しかもなんか新しいことしようとしてるぞ、直近の芥川賞で最終候補にも残ったぞ、みたいなコラムは付け加えないでおきました。なんか、まあ付け加える機会は今後あるだろうと思って。どうしても先回りしたくなっちゃうけど、ぐっと堪える訓練をしていきたい。こうくるとこう返ってくるから、僕はその皮算用を20こ先くらいまでやるのがとにかく好きで、これが将棋とかに転用できたらいいんですがそういうことでもないらしいからちょっと不便で、それでいてこの皮算用についてはどうやら僕の中で留めておくのがいいらしく、他人にこれをベースに干渉しにいって上手くいった試しがない、というかむしろ恥をかいたことしかないということで今はちょこちょこやっちゃいつつも、抑えられる頻度が増えてきています。どうしても我慢できなかったら企画書を書く。これ躁鬱人の基本なり。坂口恭平さんが言ってました。彼のことも紹介したくてたまらないんですけどね、彼のヤバさが僕のもっとも紹介したいものですから。でもおすすめっていうのは相手本位の割合も確保しなきゃいけないですから、なんでいけないかって言う分にはいいんですけど読んで面白いって思ってもらえないとレールが続いていかないですから、続いていかなくてもいいんですけど僕がおすすめをしようと考える多くの場合、そのレールにどこまでも続いてほしいと願ってやってますから、だからこの場合に限っては「ピンポイントで好きを考える」ことが重要になるんです。と思ってます。これ吾輩の、いや拙者がおもう「おすすめの哲学」なり。今日はバイブス重視で書かせてもらってます。しゃべるより早いペースで書く。これ珍しいです、少なくともここ2週間くらいは割と慎重に、考え込むことを是として書いていくことがほとんどでしたから、まあ途中からギアが上がってきたらこのくらいのペースで書くこともありましたが、最初から最後までこうってことはなかったですねその期間。今日もあと二駅で目的地、バイト先の最寄駅着いちゃうんでまあこのまま最後まで書き切れるわけではないですし、続きを書くとなれば数時間働いたあとの昼休憩になるでしょうから、またそのときなそのときどう書きたいかに身を任せることでしょう。昼休憩のときに座るあのベンチの上だと、どうしても通り抜ける柔らかい風とか日向と日陰の境がどう動いているとか、暖かいとか寒いとか、そういうことを書きたくなるのでまた書き方が変わってくるんですよね。ちょっとずつだけど、迷わず書くというような。さて、もうそろそろいいかな、まだ一駅以上あるけど、なんとなく体は疲れてはないんですがもういいかな一旦、という気分なので切り上げてみます。9:29、そういえば千葉駅で想定していたより2本早い各駅停車に乗れたことでこのテンポの速さが生まれたのかもしれませんね。うんうん。それじゃあまた明日。あっぶねー一個前の駅を目的地と見間違えて、まあ最悪いい!一本はええから!と瞬間的に妥協に気持ちを持っていこうとしたところで一個前だと確認できました。小腹が空いた。具沢山の味噌汁を昨日の夜から仕込んで、朝飲みました。味噌汁じゃないか、味噌ベースのコンソメスープ。妹が夜具なしのコンソメスープを飲んでることが多いんで、ついでに夜食にもなるかなと思ってコンソメを入れてみました。それに合わせてウインナー4本とブラックペッパー。朝飲んだらちょっと味がごちゃついてましたが、おいしかった。あぶねー降りれねえかと思った。座席の真ん中のほう座ったら全然出口の方まで辿り着けねえ。彼ら出る人全員確認してないじゃないか、まあどうせ出れるだろって感じでジリジリ出口に近づいてたから安心してたところでドワーっと乗車してきてさすがにちょっとダメかと思った。気分が悪かったらキレてるだろうなって感じ。でも今日はちょっと笑っちゃった。なんでやねん!みたいな。そういえばあれだ、1個めのあぶねーを書いた直前にまた明日、って言ってましたね。昼休憩にまた会うんだから全然明日じゃないよ、ってあぶねーを書いたあとに気がついて、あぶねーのはお前だよと思いました。また明日に対して。てかさてかさ、もうあと3分歩けば店舗に着くんだけども、ついてからもちょっと早めだから5分は(トイレで)書く余裕あること考えると書き切れちゃいそうだな朝の部で。なぜなら今3500字を超えたところだからです。良いペースだな久しぶりに。早さにこだわって書いてみる実験をしていた9月の頭だか8月の後半、ちょうど4000字をキープできるようになってまもない頃、だから量を書くのに必死にならないといけない時期と重なりますね、それ以来のいいペース。今はちょうどペースはどうでもいい時期というか、ちょっと前まではむしろゆっくり書くことがトレンドで、一日に潜むめんどくさい作業の開始をいちいちここで宣言することで背中を押してもらう役割を期待していました。ほんで昨日までが2連休だったんですが、どちらも休憩はさまず一気に書き上げてた。書き上がりの時間もちょうど今くらい、9:30すぎとかでした。ここの助走がまだ残ってるんだろうな、てかそれ助走じゃないけどもう。慣性の法則と絡めたら説明楽だけど、法則って言葉使うとダサいし、慣性だけだとなんかダメなんだろうなと思って使えませんでした。あ、なんて書こうと思ってたんだっけと今思い出しましたけど、肩がけのポシェットを首からネックレスみたいにかけるのいいね。窮屈さがなくなって。バイト先が入ってる商業施設を従業員としてうろちょろするには入館証を首から下げなきゃいけないんですが、この掛け方のポシェットとあわせることであの、ブレスレット2本づけみたいなおしゃれさが生まれていいですね。知りませんけど当然。てやわけで9:46、書ききれちゃいましたね。明日はどうなることでしょう、明後日は11時出勤だからいけそうで、なにもわかりません。

明日も生きる

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