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掌編小説集 ジェーケーの金切り声

ジローナここで復活してくんのかクソと思ったが、直接対決まで首位と6ポイント差をキープしてもらったほうがリーグ優勝のワンチャンを考える上ではでかい気がしてきた

やっぱ偉くなってから偉そうにしちゃダメなんで、今のうちに偉そうにしとくのがいいんだな

偉さ(=自己肯定感?)は補填するものではない。

おはようございます!今日はツイートからスタート、切り貼りするのが僕は好きみたいですね。さあこれでさっそく200字稼いで、というか200字書いたら原稿になったのでありがたくスタートダッシュに使わせてもらいます。もう小岩なんだけどね。

ハイキューの劇場版のサウンドトラックが出てた。俺が映画公開の翌日にみたときはまだ出てなかったのに、なんでもどっかの曲に不具合があるとかで一度取り下げられていたらしいが、そのニュースが目に入ったのはもう1週間後とかの話だったので、俺がサントラを見つけられなかったのはじゃあなんだったんだ、YouTubeミュージックだとアップロードが遅いとかなのか。まあ今こうして1時間にも及ぶアルバムを耳いっぱいに聴けているわけですから文句なんてもちろんありません、あれほんとなんだったんだ。

いや、日本橋の映画館で観たいよねぜひ。実家の近くの映画館もそれはそれで思い入れがあっていいし、公開当日でIMAXとはいえレイトショーであんなほぼ満員なことある?幸せな空間かよ、と鼻が悪いもんでふがふが苦しみながらマスクをつけたり外したりしながら、それでも幸せが勝っていたあの時間もよかったのですが、やっぱりチカラを入れていると公言されている肝心の音響があまり心に響かなかったな。ほとんどアニメ番組で、急に張り切りだすからえっえってやってる間に終わっちゃうみたいな、まあスポーツってそういうもんなのかもしれないけどサッカーみてたら案外そうでもなかったりする、これくるぞ、ザワザワ…という場面で本当に点が入ったりする。そんなことある?が全面的にポジティブに作用する。いや、まあいいのか。それで負けるときもあるんだけど、それでもポジティブ方向だよな、ドラマチックな展開全般がこちらは欲しいというか。

まだ新小岩。二駅前も小岩だったし一駅前も小岩だった気がするし、いま平井だと思ってたら新小岩だったからお得だよな。まだ書いていいんすか?ちょっと電車から降りるまでの間に1000字のっけとかないとさすがに不安ですからね、はいのりました。ありがとうございます。これであれですね、電車降りて、ホームの人少ない方の階段、人少ない方がいいですがこれは単にバイト先に近いからという理由で、そっちの階段降りてホームまであるいてホーム潜って雨降ってたら傘さして、ながらで全部書く。ここが1番書き進めやすいまでありますからね。平井。よかった、ここまでゆったり流れていた時間が収束して俺の知らない間に加速していたらどうしようかと思っていた。一駅二駅過ぎるくらいなら、いや二駅はまずいけどまあなんとかなるか。勤怠打刻、一応スマホアプリでもできるにはできるらしくて当然使うわりー奴がいたみたいなんだけど、位置情報でバレるらしい。打刻したタイミングの位置情報がしっかりむこうに見えるようになってんだと、位置情報使っていいですか?みたいなあの表示出てきたっけあのアプリ。まあ僕が思うにあれですよ、せっかく打ち忘れたときのために勤怠修正ってのがあるんですから、5分10分の遅れなら出勤時の打刻忘れてましたーで打たなきゃいいんです。

ちょうどサントラも試合終了に向かっている、というか最後の一点はもうとっくに入って、曲のタイトルも祭りの終わりだった。いやー、日本橋で2回目みたら泣く可能性はたしかにあるかもな。このまえ隣でボロ泣きしてたジェーケー馬鹿にできないな。書き下ろしなんだなあ、そりゃそうかとも思うけど全部進化してんだ、おなじみの曲も。星海光来みてえ。てか光来も星海も一発で変換できるようになってる、劇場版のロケットスタート効果?俺もロケットスタートできてるかも今。2000字のったらロケットスタートだね最近は朝の部で、改札、くぐりました。くぐりましたって言う?改札、とくぐりましたの間でくぐりました。抜けました。お、信号もちょうどいいし音楽ももう劇的だし、でもだから幸せというわけでもないというかね。とりあえずこの寒さをなんとか凌げないと俺は幸せになれないわけです、だからさっさとあの商業施設のなかに入りてえんです。裏まで回らないとよ、従業員入口な。従業員用入口?もう電気ついてら、オープン出勤の人たちの頑張りどきです。平日だろうがなんだろうがバタつく。バタつきを表に出さない人もいるが、開店まで10分なんて気の抜けようがない。どこかに注入してるぶん隙が生まれる、みたいな気の薄まりはあるにしてもね。これごほうびタイムって曲なのかよ、白鳥沢戦の曲やんな。完全オリジナルでいうとさっきのセンターオープンとかか、あれも定番曲のオマージュが入っていてアツさはさらに見出せるんだと思う。とりあえずそろそろイヤホン外そうか、急に仕事に切り替わっちゃうと、好きな曲、劇的な音楽、から無音で仕事!になっちゃうとびっくりしちゃうので。

はいどもども、昼休みたい。昼休みったい。さあやっていきますよ、もうお腹いっぱいでねーお菓子が珍しく控え室に乏しかったもんで心配したこともあったけど私は元気です。浅田彰、まてよ。俺の父ちゃんシュウジ。アキラ。そういうことだったのか。

なんかこれほんと掌編小説を書いてるような気分だよ最近。ぷつっと流れがここで途切れたな、というかここで俺が他んとこ移ったほうがいいなと思ったらもうすぐ切ったげると、不思議でもなんでもなくちゃんと掌編小説になってくれんだよねきっと。3行小説とか140字がどうたら言ってるやつはそこよ、全部が全部その範囲で流れるわきゃないというか、こっちは川の全体像、設計図、が欲しいわけよね、しらんけど設計図ではないか、傲慢か、地形図っていうの?いやいや。

掌編小説集は以前書いたことがある。あっくん、俺の大恩人、とにかくなんかデカい買い物しないと尻に火いつかないんだと勘違いしていた俺、いや勘違いではなかったのかな尻に火いついたから、とにかく商売道具の探しかたもヨドバシカメラで定価で購入することくらいしか思いつかなかったから、馬鹿正直にポイント貯まるやんとかいって腹を切る思いで、藁にもすがる勢いでお金を貸してくれそうな人に電話をかけたんだった。もうあてなんて1人しかいなかったから、電話口でドキドキだったよ。俺電話で告白とかしたことないからマジで過去1。少なくともレミちゃんと付き合う前に電話したときよりは緊張した、これは多分こういっても怒られない気がする、そもそも24マン借りたことすらしばらくはあっためとこうと思ってんだけどね。地元の奴らには、まあ戸なんて俺の都合だけでどこにも建てられないことは念頭においた上で、一応2034年までこのことは黙っておくように、とお願いしておいた。なかなかどうして2034年と聞くとそっちの響きにワクワクしてしまって、お願いされたからどーしちゃおっかなー断ろっかな、貸しでも作っとこっかな、みたいな直前的な選択肢の広がり方だけじゃなくて、すげえ泣いてるがきんちょが。えぐい。そんな声たぶん二度と出さないと思う。でなんだっけ、そう未来やん、2034。そこまで俺たち…守れるのか…!?みたいにウキウキしてきちゃうからこっちのもんだよね、まあ俺がそんなこと意図して言ってないのももちろんポイントだよね。意図して言ってないのが重要なわけでもないんだけどかといって、あれよ、うん要するに。忘れちゃった。

そっちで泣いてたの?絶対左の方から聞こえたと思ってた。と思ったけどぐるっと一周してきただけか、すっごいもう絶叫。テレビとかでジェーケーがあげる金切り声、あれすげーよな。なんでやねん、なんでそんなことすんねんという。なんでとかないんだろうけど、もうフルマックスの感激をなんとか形にしたいと体が頑張ってくれてるのか、そのまんま俺なんか腹の底、丹田とか呼ばれてるへその尾の根っこあたり、膀胱とか案外そのへんが俺の熱みたいなものを種類構わず作り出しているような気がいましているんだけど、あのへんがどんだけフツフツ言っててもあの声はでないね。むしろここいっとこう!ここいいリアクション欲しい!ってときに出す。でもたまに声が出ちゃうこともあってさ、酔っ払ってるときなのかな、一回熊本に旅行にいったときに、テレビでイルカのショーやってて、それがクイズ形式みたいな感じでどういう趣旨だったか忘れたけど、3種類くらい技を披露してくれたの。それ見て俺がめちゃくちゃ楽しそうにしてたらしくて、それ自体はレミちゃんから言われて初めて気がついたんだけど、たしかに大きい声出てた実感はあるの、言われてみれば。嘘でしょ!?ええ!?とかいって。すげえ!!マジンガーで!?!みたいな。俺はそんとき良いリアクションができたってので嬉しかったんだけど、ちょっとジェーケーの金切り声とどう違うのか、あるいはどう接続されるのか考えてみてもいいよね。明らかに性質を異にしてるよね。金切り声が嘘だとは言わないけど、やっぱパフォーマンスじゃない、ちょっと男子テンション低くない!?フロアみんなで盛り上げていこうよ!!キーーーンみたいなことじゃないの?たとえばW杯のドイツ戦、陽キャのノグチに連れられて僕ちばみなとのパブリックビューイングで観ました。あれ良かったな、ほんとそこで観るならあの試合が1番だったろうな、人によっちゃというかほとんどの人はW杯の決勝よりあの試合のが騒ぎやすかったと思うんだけど、いや面白え展開ではあるんだけどさ、浅野が決勝点とったときもさ、アルゼンチン代表の、高2のとか俺がサッカーなんてみねえのにこれがいいつってなぜか皆にお願いしてゴリ押ししてそれにしてもらったクラスTシャツを振り回すことこそしてたけど、で金切り声的なテンションではしゃいでもいたけど、やっぱ膀胱は盛り上がってないわけ。これまさか千葉雅也のいうところの、非勃起的興奮?だっけ、ここの話に繋がってくる?こっちのがかっけえみたいな、そんな方向にもってってたかはちょっと忘れてしまった。意味のない無意味参照。図書館で借りた限りでは読みきれなかった、読み始められすらしなかったからいずれ買おう。

追記・「非勃起的盛り上がり」でした。あとエクセって読むらしい。

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