見出し画像

3人目の子どもが産まれ、育休を取得しています

2022年9月上旬、第3子が産まれました!

それに伴い、現職のLayerXにて育休を取得しています。(10月中旬ごろに復帰予定です!)

HRチームのメンバーをはじめ、社内の皆さんには背中を押してもらえることばかりで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

新生児、改めて小さいぞ!

過去の育休について

1人目の出産時は、転職のちょうど狭間だったこともあり、大量に残っていた有給休暇を活用して家事育児を行っていました。

ただ、このときは里帰り出産だったこともあり、産後1ヶ月くらいはほぼひとり暮らしに近い状態だったので、個人的にはそこまで負担は高くなかった記憶があります。
(もちろん自宅に帰ってきてからの夜泣きなどは大変でしたが…)

2015年の子育てプログラマ Advent Calendarに当時の投稿があったのでリンクを載せておきます。

2人目のときは、前職のGameWithにて男性初の育休を取得しました。
Engineering Managerとして育休取得したことも踏まえて、会社のテックブログにて、その報告ブログを書いていました。

3人目の育休に入るまで

2人目を出産したときの産院が

  • VBACに対応している

  • 入院中のご飯がおいしい

  • スタッフ全員の対応がすばらしい

  • コロナ禍においても条件を満たせばで立ち会い出産が可能

  • 家からほどよい距離に位置している

など、いろいろな面でリピ確定だったので今回も里帰り出産はせず、同じ産院にお世話になることにしました。

長男は今年から小学生、次男は保育園の年少クラスでハチャメチャに元気な盛り。過去の経験を踏まえても育休の取得はマストだと考えていました。

ただ、妊娠が発覚したのは転職してすぐのタイミングだったため、そもそも取得できるのか?同じくらいのタイミングでHRチームのメンバーが育休取得が決まっているが自分も取ってチーム的に大丈夫か?など、不安な気持ちがありました。

この件について1on1で石黒さんに相談したところ、快く背中を押してもらう形になり、一気に不安が吹き飛んだのを鮮明に覚えています。(本当にありがとうございます!)

育休中のリアル

自宅に新たな家族を迎えてからは怒涛の日々ですw

買物、朝昼晩の食事の準備、掃除、洗濯など基本的な家事を行いながら、保育園の送迎などなどやっていますが、普段妻にどれだけ負担してもらっていたか改めて痛感しています。(当たり前ですが、子どもが増えれば増えるほど大変になる…w)

家事育児は決してルーチンワークではなくクリエイティブだなーと思いながら日々過ごしています。
ちなみに、見えない家事はわからないことが多いので指示をもらうことが多いです。本当に大変や…

土日は長男次男を外へ連れ出す…!ここは"100本のスプーン"というレストランです。

育休入って最初の1週間くらいはSlackを開いてパラパラと眺めていたりしたのですが、家事育児に支障をきたしそうだったので早々に諦め、エイヤとiPhoneからSlackアプリを削除しました。
(そして、こっちのほうがTrustful Teamだよなと思いました)

仕事復帰も楽しみですが、今は「今しかできないこと、自分しかできないことにFocusする」という気持ちです。

育児フルコミットは大変なこともたくさんありますが、その分子どもたちの成長もフルで味わえるので、引き続き楽しんでいきたいと思います!

以上、簡単ではありますが報告も兼ねてのnoteでした!

おまけ:好きなツイート特集

少し本筋から外れますが、男性育休に対するスタンスとして、このTweetが僕はとても好きです。誰も彼も取れば良いというものでもない、と思います。

本当にありがとう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?