瀬戸のとあるうつわ作家

1000年のやきものの歴史を持つ、愛知県・瀬戸市でうつわを作っている「とあるうつわ作家…

瀬戸のとあるうつわ作家

1000年のやきものの歴史を持つ、愛知県・瀬戸市でうつわを作っている「とあるうつわ作家」です。

最近の記事

自己紹介3 加藤真雪

こんにちは。 今回は私、加藤真雪の自己紹介です。 自己紹介 瀬戸染付焼の伝統工芸士、瀬戸の窯元「眞窯」の4代目として、両親と家族3人で窯元を切り盛りしています。 小さい頃は、私がこの世界に入るなんて想像もしていませんでしたが、両親の作るやきものに心惹かれ、この世界に飛び込みました。 自分の作ったうつわで、使ってくれる人が喜んでくれたり、幸せを感じてくれるなんて、なんて素敵な職業だろう。日々そのことに感謝しながら製作に励んでいます。 加藤真雪 Instagram h

    • 自己紹介2 穴山大輔

      ドタバタしていたらあっとゆー間に時間が過ぎてしまいました。 楽しみにして頂いた方、すいません!!! 2人目は、穴山 大輔です。 自己紹介陶芸家の穴山大輔です。 ずっーと芽が出なかったので、作家歴は長いですが、2013年に「翠窯」と言う窯元を立ち上げて、陶芸家兼窯元の代表とし製作及び発表をしています。 翠窯を立ち上げだ頃の2012年頃から独自のカレー皿を開発し、代表作としてかれこれ10年近く製作、販売しています。 ・穴山大輔のInstagramはこちら→@ana09

      • 自己紹介1 水野このみ

        さてさて、1週間の豆皿を作ろう!と集まっているメンバーが、自己紹介をしていきたいと思います。 今回は私、水野このみです。 自己紹介陶磁胎七宝(とうじたいしっぽう)作家です。 「陶磁胎七宝」というのは、江戸時代末期から明治時代のはじめに作られていた技法なんですよ。 一般的な七宝焼は金属を土台にしますが、陶磁器を土台にしたものです。 私の制作工程を簡単に言うと、瀬戸の粘土で作った土台に、リボン状の銀線で枠を作って置いて、そこへ色を入れて窯で何度も焼いて、研磨するという流

        • メンバー紹介

          こんにちは! さてさて、素敵な一週間の小皿セットを作ろうと、話し合いを重ねている私たちです♪ 打ち合わせも、おいしいお菓子とお茶とともに…。 さて今日は、 ちょっとメンバー紹介を! 瀬戸では、ほんとうに沢山の陶芸作家さんが活動しているのですが… その中で、楽しいことが出来そうな!メンバーが集まっています☺ ではご紹介!(ジャカジャカジャカジャカジャーン…) メンバー1 水野このみ(みずの このみ) この会の発起人です! Instagram/Twitt

          うつわ作家のステイホーム

          新型コロナの影響で、すっかりお家で過ごす時間が多くなりましたね。 テレワークなんかで、初めて自宅で仕事をしたという友人のエピソードもチラホラ。 「プライベートと仕事を分けるのが大変」とか、「曜日の感覚が無くなっちゃう」とか。いろんな声が聞こえてきました。 (わかるわかる!) 実はこの悩み、わたしたちの仕事には良くある問題でした。 時間の感覚や、休み時間の確保。 自分ひとりでやっていると、意識しないと無くなっちゃうものなんですよね~。 家(工房)での時間が長いわたしが、

          うつわ作家のステイホーム