setogawa_masao

主にweb app (たまにios app)を作っています。 アプリ制作の過程で得たス…

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主にweb app (たまにios app)を作っています。 アプリ制作の過程で得たスキルやテクニックをまとめています(node.js,react,vue,swift...)。 ポートフォリオ https://seto-lab.com/

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自分のサイトにグリッチエフェクトを入れる方法

イントロ最近、これまで作ってきたアプリをまとめたポートフォリオサイト(seto-lab.com)を作って公開しました! サイトのトップ画面はこんな感じなのですが、他のサイトと違いを出したいと思い、流行っているグリッチエフェクトに挑戦してみました。 そして結果がこちらになります。 サイバーパンクみが増し、よい感じです。 今回はこのグリッチエフェクトのつけ方について解説したいと思います。 解説なんていいから、ソース見せろという方はgithubに格納していますので クローンし

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    • SNSに乗せて捨てるだけなら、仮想のタピオカでいいじゃないか

      イントロ 今回は過去に作ったWEBアプリの紹介します。 それがこちら サステナブルタピオカ!!! 二次元の物理エンジンと加速度センサーを使って、タピオカを再現しています。 いいからソースを見せろという方は以下のgithubからクローンしてください。 https://github.com/setogawamasao/matter-js-spike.git なぜこんなものを作ったのか?少し話は変わりますが、「Chim↑Pom」という芸術家集団をご存じでしょうか? Chi

      • 最短でマッチングアプリを作る

        イントロ今回は私が一番最初に作ったWEBアプリについて紹介したいと思います。 それがこちら せとがわまさおマッチングアプリ!! つまり、私とのマッチング率が分かるアプリです! と偉そうに言ったものの、ただの検定アプリです。設問に答えていくと、回答に点数が振られていて、最終的にその合計がマッチング率として表示されるという単純なアプリです。 少し工夫した点として、他のユーザーがどの選択肢を選んだかグラフに表示される機能があります。 なぜこんなものを作ったのか?最初は「検定

        • iOSでARアプリを個人開発する#1

          イントロ 去年もiOSでARアプリを作りましたが、今年も作っていきたいと思います。 去年は完成してから、記事を書いたので量が多く大変でした。 今年は作りながら、記事にしていきたいと思います。 今回はどんなアプリを作るかについて説明したいと思います。 どんなアプリを作るか?イメージはこちら 基本はスマホのカメラを使ったARアプリを作っていきたいと思います。 動きとしては、 ①両手で指をL字にしたことを検知して、画面上に四角形を出す ②四角形の中に体が入っていたら、体にレン

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        自分のサイトにグリッチエフェクトを入れる方法

          限界を迎える前に身に着けておきたい”抜く”技術

          この記事は完成していません。 公開しながら、完成を進めます。 目次 1メンタルの抜き方 2仕事の抜き方(準備中) 3限界の迎え方(準備中) 1メンタルの抜き方大事なのは結果ではなく、あなたのメンタル スーパーピンチの状況でも、鈍感にのほほんとしてる人もいれば 他人から見ると些細なことで、ストレスを抱え自殺してしまう人もいる ここで大事なのは、起きている事柄の重大性はあなたのメンタルには関係ないということ。 地球滅亡という重大なインシデントに対して、のほほんとしてる人

          限界を迎える前に身に着けておきたい”抜く”技術

          ARKitでネオンサインを作る方法

          ネオンってかっこいいですよね。私はサイバーパンクものが大好きなんですけど、作中の街の風景で必ず出てくるのがネオンサイン。今回、このネオンサインをARで再現したい思います。 それでは、ARKitでネオンサインのようなオブジェクトを作る方法を解説したいと思います。シェーダーフレームワークMetalを使わずに標準APIのみで作れます。出来栄えは以下の通りです。 解説なんていらねーから、githubのリンクを貼れという方はこちらをどうぞ ソースをアップロードしておきました 1.

          ARKitでネオンサインを作る方法

          [part6]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          2022年4月19日に個人で開発したアプリをローンチしました。 その経験をドキュメントとして残しておこうと思います。 今回はpart5で、申請がregectされてから、その対応についてまとめたいと思います。 reject理由が3つあったのですが、最初の2つは前回のpart4で解説しまし た。 part5から3つ目を解説しております、今回はその続きで最終回です! アプリの概要は以下の動画を参照

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          [part6]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          [part5]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          2022年4月19日に個人で開発したアプリをローンチしました。 その経験をドキュメントとして残しておこうと思います。 今回はpart5で、申請がregectされてから、その対応についてまとめたいと思います。 アプリの概要は以下の動画を参照 reject理由が3つあったのですが、最初の2つは前回のpart4で解説しました。今回は最後の3つ目に対して解説したいと思います。 3つ目のreject理由 まず、Appleレビューチームから来たメッセージがこちらです。 要約すると

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          [part5]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          [part4]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          2022年4月19日に個人で開発したアプリをローンチしました。 その経験をドキュメントとして残しておこうと思います。 今回はpart4で、申請がregectされてから、その対応についてまとめたいと思います。 アプリの概要は以下の動画を参照 reject理由は3つ来ました。それぞれについて個々に解説したいと思います。 reject理由1 送られて来た文面がこちらです。日本語訳は私が補足しています。 要約するとiPadでアプリ開くとクラッシュするから、原因調べて直して再提出

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          [part4]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          [part3]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          2022年4月19日に個人で開発したアプリをローンチしました。 その経験をドキュメントとして残しておこうと思います。 今回はpart3で、アプリの申請準備についてまとめたいと思います。 アプリの概要は以下の動画を参照 申請から承認までの期間 私の場合、申請から承認まで1ヶ月かかりました。 その間に3回rejectされ、メッセージを合計16回やりとりしました。 基本的には1日でメッセージは返って来ますが、最長で3日返って来なかった時もありました。メッセージは全て英語で来ます

          [part3]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          [part2]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          ARライブラリARKitの習得ARKitとは、Appleが開発しているARのライブラリです。 これを習得しないと、ARアプリは作れません。 まずは、書籍をAmazonで探しました。見つかったのこの一冊 Unity連携であったことと、レビューがネガティブなのが多かったのでこれは見送りました。 他の書籍は英語だったのでAmazonでの書籍購入は諦めました。 googleで検索してみるとBOOTHというサービスから出てるこの本を発見しました。 ARKitでできることが薄く、広

          [part2]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          [part1]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話

          2022年4月19日に個人で開発したアプリをローンチしました。 その経験をドキュメントとして残しておこうと思います。 アプリの概要は以下の動画を参照 期間 期間としては約3ヶ月でリリースできました。 本業はシステムエンジニアで、趣味でもWEBアプリを作っていますので 1から始める方はもっと時間がかかると思います。 平日は3時間、休日は5〜8時間くらいやりました。 やった事 Xcodeはほぼ初心者だったため、書籍を買ってとりあえず1周やりました。 購入した本はこれ こ

          [part1]個人開発でARアプリをApp Storeにリリースした話