見出し画像

デニム発祥の地でデニムピクニックシートに触れてほしい #37

こんにちは。今日の書き手はakinaです。

Season2からプロジェクトメンバーになり、もう数ヶ月が経とうとしています。前回は、Season1からデニプロの存在を知った経緯から、どのように見つめていたのかをお話しさせていただきました。

Season2がスタートし、デニムピクニックシートが発売されるまであっという間でした。現在ECサイトをメインに販売していますが、実はDENIM HOSTEL float(以下、float)のショップでも販売しております。

スクリーンショット 2021-06-24 22.03.37

ショップに入って右側の棚の上に、ポップと一緒に置かれています。

現在、floatさんのショップで販売しているのは以下の5種類。

晴天全体巻

晴天のセルビッチ


夕影の海巻2

夕影の共布


流れ星巻2

流れ星


砂浜巻2

砂浜


花曇り巻2

花曇りネイビー

ショップでは実際に、商品を触ったり広げたりできるんです。

それぞれ大きさや触り心地が異なっているため、直接自分の目で見て、手で触って確認することができます。

実際に手にとり見ていただいた方からも、

「思っていたデニムと違ってやわらかい」
「デニムにもこんなにたくさんの色があるんだ」
「テフロン加工?!水をはじいちゃうのすごいね」

といった驚きの反応や、かわいいと言ってもらえて私もほかほかした気持ちになっています。

画像9

画像10

ショップではステッカーも販売しています。
どれも素敵な仕上がりでお気に入りのステッカーたち。私はパソコンに貼っているので、いつも仕事の合間にちらっと見ては温かい気持ちになっています。

お気に入りのピクニックシートといつでも気軽に

先日、岡山県内の川沿いでピクニックをしました。

スクリーンショット 2021-06-24 21.58.51

ピクニックシートは砂浜

ピクニックって大掛かりな準備が必要だったり、ブルーのレジャーシートのイメージが強かったりと、ピクニックをしない言い訳をたくさん並べてきた人生でしたが、お気に入りのピクニックシートがあればこんなに手軽に楽しくピクニックができるんだと実感した日でもありました。

ごはんは近くのお店で野菜を中心に作られたお弁当をテイクアウト。ミニテーブルがあるだけで、そこはテラス席のような空間に。おいしいごはんを食べて、楽しくお話をして、通りがかった知り合いに挨拶をして。
「このピクニックシート、座り心地もいいね」と言いあいながら、外でのピクニックってこんなに心地よい時間や余白を生みだしてくれるんだと衝撃を受けたことを覚えています。

この楽しさや満たされる気持ちを、いろんな人に味わってほしい。

ECサイトでもたくさんのご注文をいただいておりますが、やはり実際に手にとって肌身で実感した方が伝わるんじゃないかな。
そうした思いからfloatのみなさんにお願いをして、商品を手にとれる形で置かせていただけることになりました。

デニム発祥の地 ”児島”で手にとってもらえる喜び

画像3

デニム生地発祥の地である児島で、デニムと関わっている場所で、デニムピクニックシートを手にとってもらえる機会があるのは本当に幸せです。

デニムがいろんな形となって、多くの人に喜びや快適さ、心地よさなどを届けているんだとしたら、デニム発祥の地が地元である私にとっても嬉しい。

floatさんから目の前に広がる海辺で、砂浜にピクニックシートを広げて、ゆっくり読書をするのも最高ですよ。
お腹が空いたら、floatのカレーを店内で食べるのもいいし、テイクアウトしてピクニックシートの上で食べるのも幸せな瞬間...!フロートやコーヒーもぜひ飲んでほしい!

穏やかでやさしい瀬戸内海の風景に癒されながら、ピクニックシートの上でそれぞれの時間を過ごしてもらえたらいいな。


今日の書き手:akina
岡山の海のそばでコンテンツ編集とライティングの仕事をしながら、食を楽しむ人です。イタリアの食文化が特に好き。野球も大好きです。
せとかわデニムプロジェクト:https://setokawadenim.theblog.me
オンラインストア:https://setokawa.theshop.jp

最後まで読んでくださりありがとうございます!いただいたサポートはこれからの活動のために活用させていただきます。