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今こそ! ファミリートレーナー

少し前からマリオの35周年のCMが流れていて、そう言えばそんなにゲームはやってこなかったけれど、さすがにマリオに関してはいくつかやったなあと懐かしく思っていた。


毎日記事を楽しみにしている相馬光さんのnoteでは、ここ数日ゲームについて語られている。相馬さんもそんなにやらない方だといいながらかなりマニアックなゲームが紹介されていて、読みながら面白そう、と手を出しそうになっていた。

それで思い返してみたのだけれど、例えばテトリスとかぷよぷよとか、あとプレステでものすごく流行ったものとか、やってない方だといいながらも、やっぱりちょこちょこ手をつけているものだなあ。

私も妹もものすごい負けず嫌いなので、子供の頃からやり出すと必ずどこかでケンカが起こった。できないというのが悔しくて、いったん始めるととにかく必死になる。

特にパズルゲームが多いことに気づいたが、あれは本当に自分との戦いになるので、一度始めるとある程度の結果が出るまでやり続けてしまい、結果他のことが手につかなくなる。そして悔しさも積まれていくので、よっぽど時間に余裕があるときじゃないと入っていけず、いつだったが、スマホにいくつか入れていたアプリも全部削除した。


ただ、最近特に家にいる時間が多くなった時に、

「こんなとき、あれがあればなあ〜」と思うことの多かったのが、

ファミリートレーナー


これは時代がわかるというか、後のWiiとか最近のSwitchとかでも似たようなのがあるけれど、

いわゆる体を使うテレビゲーム、それの元祖だと思う。

でも、WiiとかSwitchが簡単なもので繋げるのに比べて、ファミリートレーナーはこの、しっかりとしたマットが必要になる。

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子供の頃、これを買ってもらったときは、ハマった。

基本ソフトの他にもエアロビみたいなやつと、あととにかくこのソフトがあるということですでに舞い上がりそうだった、
『風雲たけし城』を手にしたときは、控えめにいってもちょっとおかしい、
尋常じゃない興奮があった。

小学校に入ったくらいだったと思うけれど、連日これをやろうととにかく友達が集まった。
私はすでに個人でトレーニングを済ませているので、どうぞどうぞやりたまえと毎日友達にコツを教えていたのを覚えている。


自粛期間中にときどき、今あればなあと思い出していた。

また手にしてもあの時と同じように、もしかしたらあの時以上に、ドタドタとテレビの前で楽しめる気がする。




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