【詩集 腕枕】ようやくここから
強い人でいたくて
にこにこして涙も不満もひた隠してきた

そんな半分顔のない0.5人前の私が
貴方へのどうしようもない気持ちをぶつけて
自分で在ることを選んだ

これで貴方と肩を並べて歩いて往けるかも
ようやくここから

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