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子育ては自分育ての連続

今朝は朝から寝坊した長女のAirPods 探し。音楽の授業で作曲をするのに絶対イヤホンが要るのーーーーって大騒ぎ。とりあえずわたしのair pods を貸すことに。

昨日も来週日曜日にチアリーディングコンペを控えた練習の前に、「シューズが無い」と大騒ぎだったらしいが夫が対応。右往左往で大変だったらしい。結局シューズは未だ見つからず…

ティーンネイジャー、思春期は身体の成長にこころがついていかないことが多いので、時に感情の起伏が激しくイラっとする親も多いことと思います。
そのような傾向を知っていても、関係性が近い子どもを目の前にするといろんなボタンを押されますよね。

「シューズにいくら払ったと思っているのよー」
「なんでコンペ前になくすのーーー」

とか。めちゃくちゃいろんな感情が出てきました。

子どもが感情を出せるというのは親に甘えられる環境だという現れなのかもしれませんが…

こういう時に大事なのは、その場で出来る対処をした上で、落ち着いてから本人と話すことだなぁと思います。子育てというか自分育てって日々学びの連続ですね。

写真は水彩画を描く長女。ゾーンに入ると才能を発揮する典型的アーティストタイプで宇宙人👽


長岡真意子さんの記事を拝読して気持ちが少し楽になりましたのでリンクします。

思春期の脳って何がどう特殊なの?

思春期の脳をMRIで調べてみると”特殊な状態にある脳”ということが分かっています。子どもの脳でも、大人の脳でもないその特殊性は、「大脳辺縁系(Limbic region)」と「前頭前野(Prefrontal region)」の発達のギャップからくるとされています。

経験上、
ティーンの成長期の脳を落ち着かせる効果のEFTタッピングとポリヴェーガルエクササイズをすることはとても良いと思っていますので別の機会にご紹介したいと思います。


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