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ここに幸あり

スティルインラブ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナ......
昨夜はとある界隈が大盛り上がりでしたね。

私が競馬を見始めた2021年、アカイイトと幸英明騎手のコンビがエリザベス女王杯を制しました。
鹿屋出身の幸騎手の勝利を喜んでいましたら、ラジオの現場で次のように教わりました。

幸騎手は2003年にスティルインラブで史上2頭目の牝馬三冠を達成したが、1番人気で迎えた同年のエリザベス女王杯は惜敗した。
今回のアカイイトの勝利は、そこから繋がる物語であると。

幸騎手とのコンビで日本競馬史上初となるGI(級)競走10勝を達成し、ドバイワールドカップにも挑んだホッコータルマエの登場にも興奮しましたが、今後の展開が楽しみですわ。

それにしても。
お菓子好きという設定や目の特徴や色気など、スティルインラブは鞍上そのものだと噂されていますね。
私も真っ先にそう感じましたよ。

さて、過去作のリメイク。

マスタリングの勉強を始めたことで、ミックスが上手くいってないと話にならないと痛感し、良いミックスのためには作曲やアレンジ、演奏や録音の質が肝心で、となると着想の段階で全て決まってしまうんじゃないかと、そんな当たり前の考えに行き着いております。

で、そもそもの着想から見直しているのですが、ふと気づいたことがありまして。

ソフトシンセを立ち上げるのが、どうやら10ヶ月振りらしいんです。

最近は即興演奏やフィールド・レコーディングなど、オーディオ素材の加工で作っていましたから。
五線的、音符的な発想で作るのが10ヶ月振りだとも言えるでしょうか。
#そうは言っても音楽的な発想に留まっていた

特にここ3ヶ月くらいはマスタリングが興味の中心でしたので、ちゃんとした作曲自体が久し振り。
禁欲生活を経ての快楽じゃないですが、音と戯れております。

今は、バイノーラルで仕上げる前に、通常のステレオでしっかりと作り込む段階。
リメイクは3曲を予定していると先日書きましたが、まずは1曲できる毎にSoundCloud等で無料公開して、反応を見ながら、Bandcampでのリリースに繋げられたらと考えております。

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