東京に来て気づいたこと
この度、就職をきっかけに2ヶ月間だけ神奈川県相模原市に住むことになった。
神奈川といっても東京都の県境近くで何処へ行くにも微妙に遠い中途半端な土地である。都心まで1時間以上かかるのはちょっといただけない。
この地に来てはや1ヶ月が経とうとしているが、僕の生まれ故郷である福岡県との違いがとても気になったので書き起こしてみた。
1つ目:女の子の傾向が違う
これはこっちに来て驚いたけど、地雷系の比率が明らかに福岡より多い。
原宿など地雷系の聖地がいくつもあるのも理由なんだろうけど、よく目にする
単純に母数が違うため目につく機会が多いのかもしれないね。
2つ目:可愛い子の比率
女の子の顔面偏差値について、よく言われることだが福岡には可愛い人が多いという言葉がある。これは事実だと思う。あと男女比も体感福岡の方が多い気がする。
別に東京に可愛い人が少ないという訳では無いが、街歩いてて可愛いなと思う頻度は福岡の方が多いと思う。
この理由について考えてみたけど、恐らく福岡がコンパクトすぎるからではないだろうか、つまり遊び場の数が全く違うのだ。
東京は博多や天神クラスの街が山ほどある。そしてその中には若者に人気の原宿や渋谷、新大久保などがあり若者は分散するのだ。
その結果ある程度可愛い子が集まるエリアとそうでないエリアに分かれる。僕が住んでる神奈川なんかは遊ぶ場所なんてほとんどないので可愛い子を見かける確率は当然低くなる。
しかし福岡はほとんどが博多と天神に集約されるため、若者の多くはその2つの街に集まる。すると可愛い子が当然多くなるという理屈である。
これ結構いい線いってると思う。
3つ目:みんなマスクつけてる
多分東京の方がつけてる人多い。電車の中や駅なんか、結構付けてて驚いた。まぁこれだけ人がいればそうなるか。
4つめ:制服がかわいい
ここまで女の子の話ばっかしてるけどこれも気になった。制服を着ている子の比率が高い気がする。僕の最寄り駅近くに高校があるのもあるだろうけど、土日平日問わず制服を着ている人をよく見かける。
そしてその制服のデザインがどれも可愛いのだ、なんと言ってもスカートの丈が短い!!福岡の2分の1以下なんじゃないかな。
ここからは分析になるけれど、恐らくこのデザインの可愛さが彼女たち女子高生が制服を着たまま街中を歩く理由になっていると思う。
僕の住んでいた地域の制服はほとんどロングでダサいデザインのものばかりだった。
中には着替えを持ってきて、着替えてから学校帰りに出かける人もいたくらいだ。
まぁ単純に通学する高校生の母数が違うってのもあるだろうけどね。
5つめ:とにかく人が多い
書くまでもないけれど、どこへ行っても人がいる。本当にうんざりするくらい人がいる。確か東京には、日本の人口の4割が住んでいるとか聞いたことがある。
電車は終電まで満員だ。福岡からしたら信じられないよ。
そして何よりも目立つのは外国人の多さ。
観光地に行けば日本人より多いんじゃないかと思うくらい彼らは目立つ。
以上5つがこっちに来て気づいたことでした。
食文化とか言葉遣いとか、他にも書きたいことはあるけれどまずはこの5つってことで。
それにしても東京はでかい。そして人が多い。
2ヶ月間退屈することは無さそうだ。
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