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スター・トレック ピカード S3Ep2見ました!【The Ready Room】

こんにちは!
スター・トレック ピカード シーズン3 エピソード2を見たあと、みんな大好きウィル・ウィートンの【The Ready Room】を見ました🖖

★ピカードシーズン3エピソード2のネタバレ含みます★

ウィルの最初の「Hey nerds!」が大好き😆
仲間意識と愛情をもった「やあ、ヲタクのみんな!」😆

まずは敵艦The Shrike(シュライク)のお話。くわがたの頭のような、めっちゃ武器を積んでる、最凶の船😨 艦長のVadic(ヴァーディク)を演じるアマンダ・プラマーは、小さくて居心地の良い素晴らしくかっこいい船と話してます。シュライクはなんと、船を船に投げつけるという新技を繰り出しましたね😅

それにしてもこのヴァーディク、本編で見てとても怖かった😨😨😨 やさしい声でやわらかく話すのに恐ろしい😱 精神追い詰められます。最後の笑い声の恐ろしいこと。。。この人すごいと、思いました。吹替版の声優さんもピッタリでした。

Twitter情報によると、この俳優のアマンダ・プラマーさんのお父さんは、スター・トレックVI未知の世界でクリンゴンのチャン将軍を演じたクリストファー・プラマーさんだそうです😯 スター・トレックのヴィランを二代に渡って演じるとは。

Christopher & Amanda Plummer

今週の【The Ready Room】のゲストはEd Speleers!ビバリー・クラッシャーとピカードの息子、ジャックを演じます。ビバリーは何故元旦那の名前を息子につけたのだ😅 役の上では半分血のつながったお兄さんウェスリーを演じるウィルとの対談となり、本人たちもうれしそう☺️

エドはお父さんがTOSの大ファンで、本人は学校から帰って6:30くらいになるとTNGがテレビでついてたとのこと。エド1987年生まれなので、イギリスでは良い時間帯に再放送してたことになりますね😆

撮影中にウィルが見に行って、新キャストのエドはいい感じでなじんでるな、と思ったそう☺️ ビバリー・クラッシャー演じるゲイツ・マクファーデンは、いかにエドが素晴らしいかをウェスリーに話しまくったあと
ゲイツ「ところで彼はあなたの弟の役なのよ」
ウィル「まじか!知らなかったw」
ゲ「やばっ!ウィルに話したってバレたらクビかも!」
ウ「契約には家族は除外って書いてあるから大丈夫だよ☺️」
という会話があったそうです😆

そしてジャックがピカードの息子であることについて、エドは、ジャックがその事実と戦っていて、ピカードが深く関係している宇宙艦隊も遠ざけていて、一方で母親のビバリーとは絆が強い、ジャックはこのシリーズを通してconnection(つながり、絆)を模索していくことがテーマだ、と話します。

シュライクとの対峙でムリゲーと思われたときに
「会えて良かった」とジャックが言ったり
不器用パパのピカードが息子の取り調べをしたとき
「俺に父親はいない!」と言ったり
この父と子、そして母親ビバリーの20数年が気になります。

いまいち自分がジャックの父親であることと向き合えないピカードを見かねてライカーが怪我の治療中のビバリーを無理矢理起こして、ピカードとビバリーが20数年ぶりの再会。無言の数秒間。目をそらしたあとに深い想いをこめてピカードを見るビバリー、それを受け止めるピカード。このシーンは、シーズン進む間に何度も見返したいシーンになりそう。まだ私には計り知れない。。

Twitterで見つけた下のツイート。マリポーサは、テレサと21世紀で人生を送ることにしたリオスが始めた医療支援。ずっとその意志が続いているってことですね〜

ところで、ピカードとは一緒に暮らしてこなかったのに、なぜかブリティッシュアクセントなのも、背景があるんですかね😅

エドはスター・トレックユニバースに初登場ですが、新キャストはいつも皆スター・トレックファミリーにあたたかく迎え入れられていて、ファンとしてもすぐに大好きになれます!

エドの娘さんが描いてくれた虹色のエンタープライズを見せてくれました✨素敵✨

【The Ready Room】の次のコーナーでは第6区の話が出ます。スター・トレックに出てくるややアンダーグラウンドな場所って新宿や香港やアジアの街っぽい雰囲気ですね。で、ア○ホテルのCMで踊る女性みたいなの動画が投影されがち😅

ラフィが超絶やばい闇組織に潜入して命の危険が迫ったときに、ついに来た!ウォーフ!!昔バトラフでそんなにバッサバッサと人を斬ってましたっけ😱 最強になってましたね😅

第一話でラフィを、
「あなたは、戦士です」と焚き付けたり、
第二話で
「自分を責めるな。怒りを持つな」となだめたり
第二話のタイトルの
「Disengage(撤退せよ)」と指示したり、これからのラフィとウォーフが楽しみです。

いつもピカードが言うエンゲージの反対のdisengage。なにかウォーフとピカードの今の関係性を表しているのか。。

マイケル・ドーンがインタビューで、白髪のウォーフはいやだなぁ、と思ったけど、キル・ビルのパイメイ的な方向ね!ということで納得したとかしないとか。キル・ビル見てないけど、たしかに似てる。

https://screenrant.com/kill-bill-pai-mei-detail-revenge-confirmed/

ラフィは、陰謀とかに正義感を燃やしてきた人生のようで、元旦那に、息子との仲をとりもつか、闇組織のコネを使うかと迫られ、息子を選べなかったシーン。なんとも苦しい気持ちになりますね。ラフィが安心して幸せに暮らせるときが来て欲しい😭

来週の【The Ready Room】は、ジョナサン・フレイクス登場!
次回のピカードは『17 seconds』という題名だそうです。

来週も楽しみですね!
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ありがとうございます🙏🙏🙏




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