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色々な取引に手を出してきた自分が今まで唯一負けたことのない手法を自動売買化【ひきわり君】

※はじめに
購入すると自動売買アプリがダウンロードできますが、こちらの手法は裁量でも十分可能なので、noteを購入する必要はまったくありません。
2021年5月8日
初期試作型を無料公開しました。
記事の内容を理解した上でお試ししてみたい方は最下部より無料でダウンロード頂けます。

2021年10月23日Catcher in the Coin(CITC)改め【ひきわり君】になりました!

自動化に至った経緯
2018年にXPの波に乗り仮想通貨へ参入後、エアドロップ・草コイン・ICO・FX・自動売買ツール等々、色々なものに手を出してきました。
儲けもすれば損もして、それなりに楽しませて頂いております。
そんな中で参入当初より実践していて確実に利益も出てるのに未だに裁量でやっている手法がこれでした。
ローリスクローリターンなので暇つぶしがてらやってるような感じでしたが、本業が忙しくなかなか時間が取れなくなってきたからこそ、これも自動化しておこうと考えました。

どうやっているのか
現物取引で〇%下がったら買う。〇%上がったら売るだけです。
先週テスト稼働した際にはMONA/JPYで行いましたが、添付チャート4時間足緑ライン(203円くらい)で買い、赤ライン(204円くらい)で売るということを繰り返していました。

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結果は下記の通りでした。
今回はテスト稼働だったので利幅を少なめにしていましたが、裁量でやるときはもっと利確幅を上げています。

現物でやっているのでロスカットに怯えることはありません。

やりかた
①底っぽい、もしくはレンジ中のペアを探す。
(私がよくやるのはLiquidのQASH、zaifのXEMです)
②底ラインの価格を決めて指値を指しておく
③指値にかかっていたら利確指値を置いておく
これだけです。朝晩の2回くらいチェックして②③を繰り返すだけなので社畜向けです。

注意事項
現物取引なので損切しない限り負けませんが、底レンジか上昇トレンドであることが必須条件です。
下降トレンドではただのガチホになります。
なのでこの手法実践時には資金を3から4分の1に分けてやることをオススメします。
例えばMONAに資金の3分の1を突っ込み、回転させていたとします。いずれは下降トレンドに入るでしょうからどこかでガチホタイムがくるはずです。
MONAがガチホタイムに入ったら残資金の3分の1を別のペアに振り分けて回転、そちらもガチホタイムに入ったら最後の資金を別のペアでといった具合です。
あとこれは個人の自由ではあるんですが、複利運用はオススメしません。
当初投入できる資金の範囲内でロットを決めたらあとは淡々とそのロットで指値を指す作業をしていたほうが円は増えると思います。
(利益が出ていても最終的にそれらが全て仮想通貨に変わっていて暴落した場合に耐えられるならいいですが)

複利運用しない考え方
例えばXEM40円のレンジ相場が続いたとします。
40円のXEMを1枚で回していた場合、最終的に長期暴落が来る前に1円幅を40回取れていればもう完全勝利です。

自動売買ツール Catcher in the coin(試作機)の使い方
※本ツールはまだ試作段階です。ご理解頂ける方のみ稼働をお願いします。
現状はWindowsのみです。
私の場合はConoHaのVPSを利用しています。
AWS EC2もよく利用しますが、本ツールの場合はConoHaで十分だと思います。
ConoHaのVPSはこちら

最下部のURLからダウンロードして起動します。
セキュリティソフトに引っかかる場合は無視して実行して下さい。

セキュリティ

デスクトップにできたアイコンをダブルクリックして起動すると下記の画面が出てきます。

画像3

めっちゃくちゃシンプルです。(開発者さんに感謝)
取引所(現在はビットバンクのみ)を選択し、APIキーとシークレットキーをコピペで入力したら通貨ペアを選択します。
エントリー方向は現在現物のみの対応なのでBUYのみです。
エントリ指値=現在の価格からどれくらい下で拾うか
数量=ロットです。
利確指値=取得価格からいくら上に利確指値をおくか。
数量の右にある+ボタンを押すとエントリ指値を追加(ナンピン)できます。
※ナンピン時の利確は平均取得価格+利確指値幅
このナンピン設定で通常は1%以下の利幅で回すけど大きく下がった時だけ拾うヒゲキャッチ戦法も可能になります。↓がナンピン設定の例

画像4

手動で注文するのは面倒だったので助かりました。
準備ができたらスタートをクリックするだけです。
念のため取引所にちゃんと注文が入っているか確認して下さい。

Catcher in the Coinの今後
現状は現在価格を元にエントリと利確を繰り返すだけなので、価格が上がり続けた場合にも対応できません。なので指定時間ごとにエントリ指値を見直す機能を追加予定です。
又、zaifにも対応予定です。
それらに対応後は別途販売になると思いますが、試作機の購入をされた方は何かしらの優遇が得られるようにはしたいと思っています。

本noteの売り上げは今までの開発費用への充当や今後の開発費用(新規取引所、追加機能)に充てる予定です。
かなりお手頃価格にしているつもりなので、利益が出るとは思っていませんが万が一想定以上に利益が出てしまったら開発者の方と折半しようと思っています。

サポートについて
サポートは一切ありません。
仮にサポート対応まで入れるとなるとこの価格での提供ができなくなりますし、そこまでするくらいなら販売自体しなくてもよくなってしまいます。
そこをご理解頂ける方のみご購入をお願いします。
追加して欲しい機能とかの要望は歓迎です!

コミュニティについて
今のところコミュニティの運営は考えておりません。
私自身本業でなかなか時間が取れないということもありますし、気楽にやりたいので。
もしこれでちょっとでもお小遣いができましたらTwitterとかで呟いてくれると嬉しいです。
#CITC とか #CatcherintheCoin とか、長いなw
追加対応して欲しい取引所や機能の要望等もTwitterのリプでくれると嬉しいです。

最後に
少額で大きく稼げるほうを誰もが求めているとは思いますが、こういったコツコツタイプのものも捨てたものじゃありませんので、仮想通貨界隈の今後の賑わいに少しでも貢献できればと思い、このしょうもない戦略を公開させて頂きます。

2021年4月5日 追記

zaifに対応しました。
ただしzaifは取引所側の不具合?のようでポジション残りがちょいちょい発生するようです。
たまに見てあげる必要があります。

2021年4月20日 追記
指定時間ごとにエントリ指値を見直す機能を追加しました。
これであれよあれよと価格があがってしまっても追尾できるようになりました。

2021年4月25日 zaif版で利確指値が出ない場合がある不具合の修正
最新はCatcher in the coin setup 1.2.0になります。
※zaifはそうでなくても不安定なのでちょくちょくみる必要があります。

2021年5月8日 途中経過

2021年9月16日 途中経過

2021年9月17日 途中経過
悲しみの値上げを決意

お試し初期試作型無料公開版
※初期試作型はビットバンクのみの対応で価格追尾機能もありません。
いいなと思ったら購入頂けると嬉しいです。

2021年7月18日zaif版の不具合修正
zaifでの不具合を解決するため、zaif利用時に下記ルールが追加されました。
ビットバンク利用時には影響しません。
1. プログラムを動かしているときはプログラム以外で対象通貨を取引しない
2. プログラムを動かす前に、ごく少額でよいので対象通貨のポジションを持っておく※1枚とかでOK

2021年8月9日UI修正

2021年9月17日
・設定保存機能追加
・エントリー制限機能追加
※高値掴みにサヨウナラ

2021年10月23日
・FTX、Bybitに対応
FTT/USDTのようにお好きなペアを手動で入れて頂ければ全てのペアで取引可能です。
※Bybitはまだテストが不十分です。

note購入者のみダウンロード可能な最新版は下記
・価格追尾機能有
・設定保存機能有
・エントリー制限高値掴みサヨウナラ機能有
・対応取引所=ビットバンク、zaif、FTX、Bybit
↓ダウンロードリンク↓

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