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シンガーの刺しゅう機「EU-5」を使って刺しゅうしてみた

こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です♪

最近、刺しゅうミシンについてのお問い合わせが増えているので、今回はシンガーさんの刺しゅう機をご紹介したいと思います😊

シンガーさんの刺しゅう機は、こちら。

SINGER(シンガー)chou chou DX(シュシュデラックス) 「EU-5」


シンガーの刺しゅう対応のミシンにセットして使用するタイプの刺しゅう機です。
もともと、シンガーさんの刺しゅう機対応ミシンを使っている方は、刺しゅう機のみを追加で購入すればいいので、新たに始めるにはいいですよね✨

このように、ミシンの補助テーブルの部分を外して、刺しゅう機を取り付けます。

セットした状態です。

今回はこちらを使って、刺しゅうをしてみたいと思います!
セット方法や使い方は以前UPしたこちらの記事をご覧くださいね。


では、今回はどの模様にしようかな~♪
取扱説明書に、カラーの模様一覧があるので、ここから選びます✨
今回は、ピンクのお花を刺しゅうしたいと思いますよ。

こちらのキルティングに刺しゅうしていきます。

刺しゅう機の液晶パネルで先ほどの模様を選びます。

最初に縫う色の上糸をかけます。

ちなみに下糸は90番の白糸をセットしています。
上糸は刺しゅう用の50番糸を使ってます。
光沢があってきれいな糸です。

では、スタート!!

まずは緑色の部分だけ刺しゅうされていきます。

緑色の刺しゅうが終わると、次の色を教えてくれるので、上糸を替えます。

ピンクのお花部分が刺しゅうされていきます💖
見ているだけでも楽しい😍

残り2色を刺しゅうして、完成!!✨

渡り糸をきれいにカットしてあげるとこの通り✨
とってもきれいな仕上がりですよね!

ちなみに裏はこのような感じになります。
裏もきれいですよね~
薄手の生地の場合は、裏に接着芯を貼って、あとから余分な部分をカットするといいですよ。

シンガーの刺しゅう機は、他にもこちらもありますよ。気になる方は、是非チェックしてみて下さいね。

家庭用ミシンでも、簡単な模様縫いや文字縫いが出来る機種もありますが、
刺しゅう機を使うと、縫える種類がとにかく豊富になります。
自動でカラフルな刺しゅうが縫えるので、作品の幅が広がりますし、オリジナルのデータを使用して縫うことも可能になりますので、世界に一つだけの作品作りにも最適です。

刺しゅう機や刺しゅうミシンの選び方についてはこちらの記事も
是非参考にしてみて下さいね!


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皆様のハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに~

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