教務主任3 おすすめの本

書籍

教務主任になるにあたって、まずはAmazonで本を調べて、購入しました。

 教務主任関係の本は2冊しかヒットしませんでした。


教務主任365日の仕事大全 丸岡慎也著 明治図書出版

いちばんわかりやすい教務主任の全仕事 草野剛著 明治図書出版

若手教師のための主任マニュアル 渡辺喜男&TOSS横浜 明治図書出版


 それ以外に、向山洋一先生が書かれた教務主任の本が3冊とDVD、それに大田区調布大塚の時に作られた「大塚の教育」という運営要項を以前手に入れていました。

 「大塚の教育」は、40年前に作られた教育計画ですが、今でもこの計画を超える計画にはあっていません。 

 春休みは、教務主任の本を読み備えました。


 教務主任になる前に思っていたことがあります。

「級外になったら、できるだけ担任の先生には、子どもに向き合う時間を作ってもらう」


 実際に、4月が始まると、


担任の先生に子どもに向き合ってもらう時間を作るどころか、助けてもらう毎日でした。

 入学式、始業式、着任式、第1回職員会議、学校だより、教育課程の提出、職員の名簿作成など。

 1週間に1つ、大きな仕事があり、これは絶対、確実にやり遂げると優先順位を決めて、それをこなす毎日です。

 

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