ふるさと納税

もちろん…ふるさと納税やってますよね?もちろんね?

11月になりました。そろそろやらないと!なのが、ふるさと納税。12/31が期限ですよ~

「確実に儲かる」ふるさと納税

確実に儲かる…って言っていいのって、詐欺かふるさと納税くらいちゃいますかね?というくらい、ふるさと納税はやらない理由が見当たらない制度

にもかかわらず、ふるさと納税をやっている人って、まだ20%以下と言われています。こんな制度を利用せずに、生活が苦しい!とか増税しんどい!とか言ってる人を見てあなたはどう思いますか?

参考記事:https://marketing-rc.com/report/report-ecmonth-20190227.html

ふるさと納税って?

いくらでも記事があるので、詳細は書きませんが、超絶雑に言うと、自己負担額2,000円だけで「寄付金額×30%」がゲットできる仕組みです。いいでしょ?

正確に言うと、寄付した額の約3割くらいのお礼の品がもらえて、寄付した額は、手数料の2,000円を引いた額が、税金から控除される制度。

具体的に

年収600万円子ども有だと、ふるさと納税上限がだいたい60,000円。もらえるお礼の品は、60,000円×30%=18,000円です。(上限は場合によるので各自計算を)

で、ふるさと納税した60,000円から手数料の2,000円を引かれた58,000円が税金から控除されるので、ふるさと納税の自己負担額は2,000円。

ということで、自己負担額2,000円で18,000円ゲットなので、実質16,000円ただでゲットしちゃった!ということになります。おいしくない?

なんでやらないのかね?

手続きが面倒とか、よくわからないとかでしょうね。たぶん。

もうそんなん言い出したら、知らんがな!ですよ。ネットで調べれば、あほほど情報はでてきます。youtubeなら動画で丁寧に解説してくれてます。

確定申告とか良く分からないしーとかいうサラリーマン!そんなだから国に素直に税金取られまくって苦しくなるんですよ!

いかにサラリーマンが、自動納税システムで"正確"に納税させられているか、勉強する良い機会だと思いますよ。確定申告なんて、なんてことないです。税務署の職員さんが丁寧に教えてくれますから。

それでも確定申告したくない!という人は、確定申告しなくても良い制度(ワンストップ特例制度)がありますので、活用してください。個人的には、確定申告したほうが楽だとは思いますが。

家って経済的には金食い虫

という話はしましたね?資産でもなんでもなく金食い虫

手続きするだけで、お礼の品をただでゲットできる仕組みを活用せずに、金食い虫の家を建てるとか、本当危ないですよ。

たかが年間16,000円でしょ?っていうかもですが、その感覚が危ない。月々ローンは千円単位で気にする人でも、ふるさと納税せず、携帯料金数万円払って、保険入りまくっている…なんて人いますからね。

まずできることからやっていこうぜ。ってことで、その最たる例がふるさと納税だから、今年はやろうぜ!ってことです。

ふるさと納税の注意点

上限を超えると、ふるさと納税額の全額控除がなくなりますので、普通の寄付になってしまいます。各サイトでシミュレーションできるので、確認しましょう。

期限は12/31。年末にやろうと思ったけど、サイトが込み合って、手続き完了できなかった…なんてことにならないように。

あとは、好きな自治体を選んで手続きしましょう。地元でなくてもOKです。

まとめ

こんなおいしい仕組みそうないですよ。

やり方は、ネットで調べたらいくらでもでてきます。超簡単です。

誰でもできる家計改善はしっかりやってから、家は建てましょう。

今までやってなかった~という人も、今年はふるさと納税やりましょうね!

さらに詳しい情報は、家を建てる前にやっておきたい「家計改善」の3STEP|誰でもできる具体的な方法を紹介を参照ください。

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