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明治大学経営学研究科のゼミ生たちとブロックチェーンの商業利用について議論

明治大学経営学研究科の清水一之教授(商学博士)とゼミの学生たちと、ブロックチェーンの商業利用に関するオンラインセッションを行いました。清水教授の専門分野はコーポレート・ガバナンスとドイツのマネジメント学です。清水教授とゼミ学生たちは、昨年スイスのWeb3エコシステムとドイツの自動車産業を訪れました。スイスでは、チューリッヒ大学ブロックチェーンセンターのClaudio J. Tessone教授とWeb3プロジェクトの担当者とブロックチェーンの商業利用に関する意見交換を行いました。学生たちは、スイスとドイツの視察を通じて得た知見をもとに、ESGやサプライチェーンマネージメントとブロックチェーンをテーマにした素晴らしいプレゼン資料を作成しました。次回はブロックチェーンの開発者と学生たちとのインタラクティブなセッションを行う予定です。

日本とスイスの大学や学会でのブロックチェーンを促進する産学連携、スイスの大学プログラムへ日本の学生を助成する活動を行う。