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U-20アジアカップ、ヤングなでしこ、サッカー女子日本代表、グループリーグ第二戦、2ー0で、中国代表を撃破し、グループリーグ突破+U-20W杯出場権獲得!

2024年3月9日作成

REV20

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、地上波のTVやBS/CS等でも当日の試合の放映が無かったので、ご存じで無い方も居られるかもしれませんが、2-0でグループリーグ第二戦もヤングなでしこジャパンは対中国代表に対して、勝利しました。

第一戦が10-0というセンセーショナルな結果だったため、5-0等での勝利を講師は期待していましたが、結構、U-20中国代表が身長が高く、球際が強い様で、前戦ほどの快勝という事にはならなかった模様です。

理由の一つU-20中国女子サッカー代表の身体能力の高さ?と、恐らく、前戦から間が二日しか開いていない、短時間での二戦目だったため、選手の入れ替え、所謂、ターンオーバーが難しかったのではと思われる点です。

実際、前戦で3点、俗にいわれる、ハットトリックを上げた、松窪選手は、二戦目は不発でした。2点の内、1点は前戦同様やはりFWの土方選手が得点していますが…。

出場メンバを確認すると、以下の陣容の様です。

GK3名

FP(フィールドプレイヤー)20名

一応 人数的には、2グループ出来る陣容ですが、同じレベルであるのかは、?です。

何故なら、近々の二戦ともFWは一戦目と二戦目で得点した、土方選手と松窪選手が同じく先発しているハズです。

同じパフォーマンスで活躍出来る選手が揃っていれば、同じ選手を先発させる必要は無いと思えます。

インターネット上での第二戦の評価を確認すると、日本が、中国代表を圧倒したと言われている様ですが、当日インターネットラジオの様に動画で経過を聞いていましたが、結構、ハラハラするシーンがあった様に思えます。

得点も前半1点、後半に1点なので、あまり、圧倒的な力の差があったとは、映像を見ていない分、?な感じがしています。

この辺りも、地上波かBS/CSで試合を放映してくれれば、確認が可能なのですが、最近、放映が男子代表も含めて無い為、中々、思ったような確認が出来なく、認識を新たにできない状態が続いており、日本代表の試合の放映がない事にストレスを多少なりとも感じています。

当日の試合のハイライト動画を後に確認してみましたが、結構、中国代表の選手が、何回もキーパー前までボールを運んできており、結構、失点しかねない状況が多々あったように見えました。

従って、インターネット上でコメントさている程、U-20女子日本代表が強かったかどうかは?と追わざるを得ないように思えます。

何れにせよ、今年夏開催されるU-20W杯ワールドカップに出場する事になりましたので、アジアカップのノックアウトステージを含めてヤングなでしこの活躍を希望しますので、引き続き応援していきたいと思います。

三月で未だ冬と言いながら、既に温かくなり始めており、薄着をすると依然寒く感じる可笑しな気候と感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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