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第102回全国高校サッカー選手権大会閉幕:青森山田四回目の優勝!、東京A代表、堀越学園高校、準決勝(ベスト4)で力尽きる(1-3ほぼ惨敗の内容)!

2024年1月8日作成

REV20

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、2024年1月8日の午後2時から国立競技場で決勝戦が行われ、青森山田高校が、3ー1のスコアで近江高校を破り、全国高校サッカー選手権大会で二大会ぶり、四回目の全国優勝を飾りました。

青森山田の今大会での戦績は以下の通りの模様です。

 12月31日 対飯塚戦(1-1)(PK5-3)

 1月2日 対広島国際学院戦(7-0)

 1月4日 対昌平戦(4-0)

 1月6日 対市立船橋戦(1-1)(PK4-2)

決勝で山田青森高校と対戦した、近江高校の今大会での戦績は以下の通りの模様です。

 12月31日 対日大藤沢戦(1-1)(PK4-3)

 1月2日 対明秀日立戦(1-1)(PK4-2)

 1月4日 対神村学園(4-3)

 1月6日 対堀越戦(3-1)

講師の感覚では、青森山田高校は、サッカーの大会の上位に顔を出す常連高校で、東北ではある意味唯一の強豪校に思えます。(インターネットで東北のサッカー強豪校を調べてみましたが、青森山田高校以外は講師的には???な感じでした)

尚、決勝で敗れたものの、講師は滋賀県の近江高校がこれほどサッカーが強いとは知りませんでした。

そもそも、講師の理解では、サッカーの強い高校は、鹿児島、福岡、長崎、熊本、静岡、千葉、神奈川、東京、埼玉、大阪、石川、三重等々の都道府県に強豪校として、幾つかの高校がそれぞれ存在していると理解していました。

という事で、残念ながら、滋賀県の近江高校は初めてと言っていいほどで、この高校名を事前には存じ上げていませんでした。

そこで、インターネットで実際に滋賀県のサッカー強豪高校を調べてみても、野洲、草津東、守山、水口、比叡山等、聞いた事のある高校名(一部は知りませんでしたが)が出てくる様ですが、近江高校の名前は無い様に思えます。

然しながら、最新の滋賀県の高校サッカーのランキングを見てみると、やはり、近江高校が2023年高校総体などでTOPに位置する結果を残していた様です。(要するに、最近になって力を付けて成長して試合での結果を残している高校との想像ができます)

また、滋賀県は高校でサッカーの強い高校は、公立高(野洲・草津東・守山等)が元々は中心であった様ですが、最近は私立校もサッカー強豪校に名を連ね始めているとの状況な模様です。(因みに近江高校は私立高の様です)

滋賀県は実はJリーグのチームが存在しない、残り7つの県の一つです。

この意味で、サッカーの高校生大会で躍進するチームが滋賀県内で出てくると、Jリーグに参加しようと考える人たちが滋賀県内で出てきても可笑しくない予感がしますが…?

尚、青森県では既にJ3のサッカーチームが存在しています。

最後に、決勝戦を視聴した、講師の感想は、近江高校のサッカーが強いという感想と、青森山田高校はそれ以上に、とんでもなく強いなと言う事でした。(近江高校は前戦の対堀越高校を3-1で破っており、然もその3点は、実は前半に得点している為、その強さに講師はTV放映されているその状況に、目が点になりました。但し、青森山田はそれ以上の強さです!)

結構、青森山田の攻撃や守備のスタイルは、現日本代表の戦い方に似ていると感じたのは講師だけでしょうか?

個個の選手も強くて、守りで、単独で相手からボールを奪えるし、一人の相手攻撃選手に対して、複数人で囲んで、ボールを奪う場面が何度も見受けられたため、この場面は日本代表の戦い方では?と感じました。

攻撃は、セットプレーや流れの中で、守備を崩して得点する場面が見れたので、それらのプレーを構成している、青森山田の各選手は将来有望だなと感じました。

一気に寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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