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AFC U-23アジアカップ2024グループステージ日本男子サッカー代表最終戦での珍事発見!

2023年12月2日作成

REV8

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、偶々、別な案件で動画を確認していたところ、ショート動画?で幾つか表示されている中にアイテムとして鎮座していて、何かなと思って見てみたところ、”エーーー”という感じを受けたので、取り上げさせて頂きます。

この試合は9月13日に行われた”日本対バーレーン”戦ですので、試合終了の笛が鳴ってから、大分立つのですが、この珍事については講師は全く知りませんでした。

皆さんは、この試合の珍事をご存じでしょうか?

珍事とは、後半ロスタイム中の相手国に与えられた、日本ゴールポスト前でのフリーキックで、ボールを蹴られて、直接ゴールをされるというものです。

ゴールポスト前のフリーキックで蹴ったボールが入れば、得点になるのが自然であり、全く持って珍事では無いのですが、該当の場面で、相手国選手はボールを受け取ると、いきなり、ゴール目掛けてボールを蹴り、ゴールポスト左隅の方に入ったのです。

要するに、審判のプレー再開の笛が無いまま、ボールを蹴り込んだのです。

ルールをご存じない方も居られるかもしれませんが、ゴールポスト前でのフリーキックは、直接ゴールする事が可能な状態なので、守り陣営だけでなく、攻め側もこぼれ球などの対応もあり、通常は、選手がそれぞれ位置に就く時間が必要であり、審判の再びの笛のホイッスルで試合再開、その後ボールを蹴るのが、ルールに思います。

従って、当然ながら、この蹴られたボールでのゴールは認められずに、再度、フリーキックの蹴り直しとなりました。(結果は失敗、得点は得られませんでした)

講師は観ていて、”オイオイ、そんな狡い事をするの?” 、と思いました。

願わくば、この場面で、日本代表のゴールキーパーがキャッチりボールをキャッチするか、パンチングで、ゴールポスト外へ弾き飛ばせていれば、超スキッリとしたのにと思いました。

只、この様子を見た後、試合のタイトル・相手国等から昔から言われている、講師は”中東の笛”を思い出しました。

そこで、インターネットで”中東の笛”について調べてみると、元々はサッカー由来では無く、ハンドボールでのアジア大会での出来事由来だったようです。

最近は?ですが、かつては、実際にあった・体験したと、すでに引退されてはいますが、サッカー日本代表でアジアカップを戦った選手が、つい最近、TV番組で要注意と”中東の笛”の事を話されていました。

U23日本代表は来年の4月からカタールで本戦第一ラウンドを戦う予定です。

フル代表も来年1月からカタールでアジアカップの予選が始まる様です。

尚、前述の元代表選手の話には実際の対戦時の事だけでなく、宿泊時のホテルでの出来事や、講師自身、インターネットで入国審査時のアイテムなども目にしており、色々な事が、過去は有った模様です。

何れにせよ、海外で、戦わないといけないので、くれぐれも注意を怠らず、試合に勝ちを収めて、怪我をせずに切り抜けて頂きたいと願うばかりです。

寒くなってきた、今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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