公立から私立へ〜転職1ヶ月目の雑感〜

私立高校への転職

公立中から私立校へ転職し、早一ヶ月が過ぎた。
ここまで感じた雑感をまとめていきたいと思う。

給料は私立が上

これは学校によるところが大きいだろう。
公立中にいた時よりも、給料は増えた。
まぁ、減るんだったら元から行かないが・・・
「これくらいはください」という条件のもと転職をしたので、これは私の中ではさほど驚きはなかったが、それでもやはりこのご時世、嬉しいものだった。

帰宅時間

帰宅時間は変わらない。
むしろ早くなったまである。
変形労働制を採用しているので、勤務時間を過ぎて残業してしまった時は
残業時間分を他の日に充てて、早く帰れたりする。
これのおかげで、子どもの急な保育園からの呼び出しにも対応することができるようになった。
これは個人的にかなり良かった

業務内容

基本的には授業中心
そこまで生徒指導に時間を取られるということ今のところはない。
しかし、英語に特化したコースに携わっているということもあり、今まで経験したことのない業務(特に留学関係)があり、感じたことのない疲労はある。

部活動

驚くほど力を入れていない。
強化指定されていない部活動の顧問ということもあり、設備、練習体制、顧問の熱意、その他諸々のレベルが低い。
個人的には不満である。
選手たちのやる気はある。
ちなみに週末の試合などの担当は顧問のローテーション制。
4人顧問がいるので、週末の部活動は月に1回程度の参加。

学校設備

私立ということもあり、設備はいい、と思いきや
いい意味で歴史のある学校のため、古い。
教師はiPadが支給される。
しかしプロジェクターが古いため、音声もざらついている。
なんとかしてくれ。

嬉しいポイント

家庭訪問がない。
これは大きい。
しかし、問題行動が起きた時に顔を見て話ができないため、電話対応のスキルが必要。

昼食指導やクラスで移動の際の引率がない。
最初は違和感だったが、今は割り切っている。
たまに教室で一緒に昼食を食べている。

とりあえず、走り書き。
もっと綺麗にまとめたものをまた書こう。