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#2 【座談会】エスフーズ新人から聞いたリアルな話🤫

こんにちは、エスフーズ採用チームです!
今回は入社2年目の新人社員4人に、エスフーズに入社することにした決め手やどんな仕事をしているのかについての座談会を開いてもらいました。
この記事が就活・転職活動の参考になれば幸いです!

座談会は新型コロナウイルスの感染予防に配慮して実施しました。
記事中の写真はイメージ用に別途撮影したものです。


今回の座談会メンバーはこちら!

手前から奥に👇
🎓:食肉には一家言ある研究者肌。プライベートではざっくりこだわりのないタイプ。
🍬:甘いものが大好き。コンビニを見かけると新作スイーツ目当てについ立ち寄ってしまう。
🍵:お酒が苦手。だけど人と喋ることは好きなので、飲み会の出席率は高いほう。
🍱:週に三回はお弁当を作る堅実派。最近、レシピ動画を見るのにハマっている。

それでは早速、座談会スタート!

Q1.エスフーズに入社することにした決め手はなんですか?

――と、いうお話をする前に(笑)。
順を追ってみなさんの就活スタイルから教えていただければなと思います。
みなさん、大切にしている基準がそれぞれあると思うのですが、どんな軸で就活していましたか?

🎓「大学の研究室が食肉を扱うところだったのでそういった関連の会社をメインに就活していました。で、特に食肉製品会社をメインに就活していました」
🍱「新卒で入社した会社でできるだけ長く勤めたいと思っていたので、長く勤められそうな会社かどうかを基準に就活していました」
🍬「ぼくは大学生時代に居酒屋のアルバイトをしていて、食に関わってきたことが多かったので、食品業界を志望していました」
🍵「ぼくは、単純にお肉が好き! というのと(笑)、食品、特にそのなかでも肉業界を志望して就活していましたね」

――ありがとうございます。それぞれしっかりした軸を持って就活を進められたということですが、エスフーズに入社を決めたきっかけや理由があれば教えてください

🎓「他社とは違って、エスフーズが『バラエティミート』という点を割と前面に押し出してる企業だったので、面白そうだなと思って受けました。ソーセージとか加熱食肉製品だけではなく、副産物も上手に利用しているところが『バラエティミート』の面白さだな、と思って」
🍱「エスフーズは私でも知っていた『こてっちゃん』という有名な商品があったので、安定していそうだなという安心感がありましたね。あと、面接のときにみなさんがすごく優しかったので、それが決め手になりました。最後は関わる人かな、と思って(笑)」
🍬「コンビニで普段買っていた商品の裏側を何気なく見たら、美味しい商品を作っている会社がエスフーズだったので。こういう美味しい商品を作ってるんだ、へえ、すごいなと思って(笑)。こういう美味しいものを提供する会社で働きたいなっていう思いがあって、エスフーズに決めました」
🍵「関西企業で食肉会社のなかで一番大きかったのがエスフーズだったからというのと、採用選考スピードの速さに安心感があって(笑)。良いご縁をいただけたと思っています」

――ありがとうございます。ちなみに、エスフーズの面接で印象に残った質問はありますか?
🎓「面接は緊張しすぎて何も覚えていないです(笑)面接の前のアイスブレイクとか、そういうところは少しだけ記憶に残っていて(笑)、就活してる学生のこともしっかり考えてくれてる面接だったなと思います」
🍱「最終面接の時に、結構上の上司の方とお話したんですけど、娘さんが私と同じぐらいだったらしくて、『こういう明るい子ほど色々人に言えなくて抱えたりすると思うから・・・』みたいな感じで優しくお気遣いくださったんですね。それがすごく印象的でした」
🍬「最後の面接のときに10段階中何段階ですか、と訊かれたのを覚えています。その質問が印象的でしたね。言いたいことやお尋ねしたいことをすべて出せてやりきったので、8か9くらいです、と図々しく答えましたね(笑)」
🍵「ぼくは就活を始めた時、一番最初にエスフーズの面接を受けさせてもらったんですけれども、やっぱり一番最初はもうガチガチで勝手もわからない状況の中だったんですよね。でも、人事の方がすごく丁寧に、優しく接してくれたのは、とても印象に残っています。1次面接からずっと、みなさん優しく声掛けをしてくれました」

いい表情ですね~♫

Q2.入社して約1年。2年目の今、どんな仕事をしていますか?

――それでは次に、みなさんの今のお仕事状況についてお伺いしたいと思います。みなさん、どんな部署でどのようなお仕事をされていますか?

🎓「ぼくは製品販促部といって、工場で作った製品を売る部署にいます。お客さんとの兼ね合いもありますが、製品販促部では、どういう加工をするのかとか、味付けについては割と自由に決められます。お肉の厚さを何ミリにするとか、タレの味を例えば醤油にするとか、塩にするガーリックとかコショウを効かせるとか、結構そういうのはやりやすい部署ですね」
🍬「ぼくはCVS課といって、コンビニエンスストアで売る商品をバイヤーさんに提案して販売する部署にいます。バイヤーさんにこてっちゃんなどの製品を商談で売ったりしていますね。あと、自分で考えた商品をコンビニに提案して売っていくこともありますよ。メニュー提案というんですが、量販店でこんな商品が売れゆきが良さそうだから、こんな商品はどうですか、とコンビニのバイヤーさんに提案しています」
🎓「おでんとかね」
🍬「そうそう、おでんもそうですね。おでんの牛すじ串や、冷凍食品、牛タンスライスだったり。そういう畜肉系のメニューをバイヤーさんにご提案しています。量販店には、おつまみの惣菜コーナーとかあるじゃないですか、そこを参考にして、世の中で売れてる商品を元に、こんなメニューが売れますよっていうのをご提案して、バイヤーさんに買っていただいてるみたいな感じですね」
🍵「ぼくは二人とはまた違って、量販部といって、量販店メインで原料肉を売っている部署にいます。🎓くんと営業するものが異なるというか、🎓くんのほうはもう少し商品企画に近い部署で、量販部はど真ん中営業、という感じです。製品だけでなくて牛豚鳥その他、その牛の中にも輸入国産など幅広く取り扱って売っています」
🎓「そうそう。基本的に、製品販促オンリーで商談に行くとか営業するっていうのはないですね。タッグを組んで、量販店メインで原料肉を売ってる営業マンと一緒に商談にのぞみます」
🍵「そういう意味では部署の連携が多いですね。🎓と一緒に行くこともありますし(笑)、輸入肉の商売でしたら、輸入専門の人たちにお願いしてついてきてもらったりします」

――ありがとうございます。他の部署との交流というか、他の部署と連携してやる仕事が多かったりするんですね。そういった連携業務なども含め、、仕事で大変なことも多かったと思いますが、みなさんどうやって乗り越えましたか? もしまだ奮闘中の方がいらっしゃいましたら、どう奮闘しているかを教えてください。
🍵「製品の欠品や納品漏れがあったときが大変ですね。商品がうまく手配できないと、会社の信用問題にも大きく関わるので。クライアント様から厳しいお言葉をいただくこともあって……でも先輩に助けていただいて、なんとか。乗り越えてます」
🍱「なるほど。私の仕事につながるところもあるかもしれませんね。私のしている仕事は、食品メーカーさんからお肉の発注があるので、発注がかかるセンターに在庫が不足しないように、運送便を取ったりして供給して、発注がかかったときに請求業務をする、というものです。大変だったのは、経験のない仕事に初めて触れて、時間がかかっちゃって。先輩がいつもスピードアップの方法を教えてくれたりして、助けてくれました」
🍬「覚えることがいっぱいあるのは大変ですよね。ぼくも営業に同行するときに、商談中に輸入商品の価格を日本円に直す、お店の値引率の計算であったりとかを、その場でするために覚えないといけないのが大変でした。あと、さっき言ったメニュー提案のために、おつまみとかそういった惣菜を買って、その厚みだったり肉の厚みだったり、長さだったりっていうのを全部1つずつ測ったりするのですが、それが大変だな、と思います。今はちょっとずつ慣れてきたので、乗り越えられてきたのかな(笑)。CVSの営業のやることは多岐にわたるので、その分やりがいがありますね」

――社会人って大変ですよね(笑)。色々なドラマがあるお仕事ですが、いっぽうで面白いと感じたこと、やりがいがあると思ったことはありますか?

🎓「わりと自由度の高い部署なので、自分の作りたいものや作りたい製品を作れることが面白いですね。やりたいことがやれるのはいいな、と思います。自分が提案した商品が、地元のスーパーなどの馴染み深い店の店頭に並ぶのを見ると、やりがいを感じますね」
🍵「大きい企業なので、動く金額も大きいのがダイナミックでいいですね。重さで言うと10トンくらい。成体の牛の可食部でいうと、約30頭ぶんです。自分の実績としてこのぐらいの金額が動いてるんだな、このぐらいの重量が動いてるんだなというのは、見ててやりがいを感じます」
🍱「ちょっと🎓くんと被っちゃうんですけど(笑)、私も、コンビニに行ったときに、自社の商品があると嬉しいですね。商品の裏を見てみたりなんかして(笑)。私が発注したやつだ!と思えるのがとても嬉しいです」
🍬「ぼくはワールドワイドな仕事ができることがやりがいだと思っています。オーストラリアだったり、アメリカだったり、ニュージーランド。豚だったらスペイン、中国、フランス。あと、タイもですね。世界を股にかけた仕事ができると思うと、そこはかなり、いいですね(笑)」

座談会メンバーと焼肉で懇親会!食べるぞ~!

Q3.「2年後、3年後の将来像」を教えてください!

――みなさん、エスフーズに入社して様々な経験を積まれてきたんですね。入社して1年間、先輩方と一緒に働いてきたかと思いますが、自分たちの会社や部署にはこんな人が向いている・こんな人が多い気がする、という、理想となるイメージはありますか?

🎓「意外と上下関係がなくてフランクです。関西の会社だからなのかもしれないけど、年上の人に対しても思っていることを率直に言えます。今、東京支店にいますが、東京支店でも関西弁が飛び交っています(笑)」
🍬「うんうん。会社を通じてだと、明るい人が多いイメージですね。活気があってにぎやかです。明るい人だったり、元気な人がいっぱいいる感じがしますね」
🍱「包容力のある社風なので、自分からグイグイ積極的にいける人が向いている気がします。わからないことも聞けば親切に教えてくれますし、積極的にいけるひとが向いているのかなと思います」
🍵「そうですね。ぼくの部署だと、規模が大きい仕事を任せてもらえるいっぽうで、細かい作業も多いので、そういったのが得意な人にもいいかもです。あと、好奇心をもって自分から相談できる人ですね」
🎓「たしかに、フォローは手厚いよね。先輩も状況に応じて見てくれますし。フォローしてくれるし、うまくいってるときは見守ってくれて成功体験を育ててくれる人がいます」

――ありがとうございます。みなさん理想に向かって、それぞれのキャリアをスタートし始めていると思います。ぜひ、みなさんの描く「2年後、3年後の将来像」を教えてください!

🎓「今できないことができるようになりたいですね。ぼくの商品は社内でも、社外でも、営業の方に運んでいただいているので、人と接するところが多いぶんいろんな宿題をいただくんですね。こっちからの回答をする場合もありますが。そこのマルチタスクの部分、1日にそのお客さんはこれ、このお客さんはこれみたいな、そういうことにしっかり対応できるようになっていきたいなっていうのがありますね」
🍵「ぼくはまだまだ未熟で、商談に行くにしても、課長やその他専門の人に同行いただいています。正直なところ、自分でさっき言った利益とか重量を作りきれてはいないので、そこが歯がゆいと思っています。今後は、それを自分で作りきれる、自分で仕事を作りきれるような営業マンになりたいと思っています」
🍱「今はまだ、自分のことでいっぱいいっぱいで、お休みの人がいたときに代わりにその人の仕事をする、といったようなレベルにまでは至っていないんです。だから今後はもっと知識を深めて、他の人の仕事もできるようになって、助けになりたいです」
🍬「2、3年後かいつかっていう希望なんですけど。野望があって(笑)。ぼくが提案したメニューが店頭に並ぶのを見たいです!」

――夢が広がりますね、ありがとうございます。最後に、学生のみなさんへのメッセージを一言ずつお願いします

🎓「食肉=体育会系のイメージがあるかもしれないのですが、色んなタイプの人がいます! 食肉系の業界でやりたい、営業がやりたい人へ。自分の気持ちを貫いてください」
🍵「やりがいと責任感をもって働ける部署です。就活で大変なことも多いと思いますが、今後のためだと思ってがんばってください!」
🍱「事務って何をするんだろう…という不安もあるかと思うのですが、自分も何もわからずに入りました。優しい先輩がいるので、大丈夫です。就活、がんばってください」
🍬「外食が好きな人だったら、エスフーズで働くのはきっとライフワークになると思います。みなさんとご縁があれば嬉しいです!」

――ありがとうございました!


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