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SF的ゲーム感想文

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簡単にハード別に記事が読める「もくじ記事」をご用意しましたのでご利用ください。 新作よりも中古ゲーム。メジャーよりもマイナーなゲーム感想文を書いていきます。
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2020年6月の記事一覧

生まれ変わってそっくりさん 【メダル オブ オナー (XBOX360)】

MEDAL OF HONOR REBORN!!!元来第二次大戦を舞台にしてきたEAのFPSシリーズ「メダルオブオナー」 そこが突如2010年に発売したのは一転してなんと現代戦。タイトルもサブタイトルを無くし、心機一転この路線でやっていく感が強いぞ。 ちなみにキャンペーンのみのレビューです。 そんな9.11後のアフガニスタンでのアメリカと武装勢力タリバンとの戦いという、モダンな路線に舵を切った本作は、想像を遥か超えるくらいのコールオブデューティライクな一本道のリニア進行FPS

主演は俺 【 ライアンマークス・リベンジミッション 】(PSVR)

俺がアクション映画の主人公!熱い銃撃戦に息を飲むカーチェイス…そんなアツいシチュエーションは映画だけでなくゲームの中でも10年以上から体験できる当たり前のモノとなった。だけどそれは全部画面の向こうの話。 これからは自分自身がアクションゲームの主人公ライアン・マークスを演じる出番が来たのだ。そう、PSVRを使って! 開発はあのVR Worldを作り、作中ゲームの名作「ロンドンハイスト」を制作したロンドンスタジオだ  。本作「ライアンマークス リベンジミッション」はあのロンドン

地獄の地獄巡り【 スペックオプス ザ・ライン 】(XBOX360)

「評判が良いならやるっきゃない。」そんな思いを抱きながらも積んじゃうのがヘタれなゲーマーのダメな所。 しかし最近360の軽くて使いやす〜い有線のコントローラーが中古手に入ったから思い立ったようにプレイ。 スペックオプス ザ・ライン。この頃は特殊部隊ミリタリーモノなFPSやTPSがこれでもかと乱発されており、マルチがメインでキャンペーンのストーリーがイマイチなものが多かったのもあり、本作もパッケージの地味さと裏面を見てもイマイチ内容が読み取れないのでスルーしていた作品であった

今アークナイツが面白い

今回の定額給付金で僕はiPadを購入した。長時間描いていると手も腰も痛むようになってアナログで絵を描くのがキツくなってきたのだ。それにそろそろデジタルに乗り換えたかった。 そんな訳で購入したiPad。もちろん絵を描くだけの機械ではないので色々試してみている。もちろんゲームも遊びたい。 そんな中友人から勧められたゲームはアズールレーンと同じYosterがパブリッシャーの『アークナイツ』だった。 まぁ本作は「なんてことはないソーシャルゲームなんだろうな…。」という意識でプレイ。