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お口の中のバイ菌たち

お口の中には500~1,000種類以上の細菌が住み着いています。

この細菌たちの中に悪玉菌、善玉菌、日和見菌がいます。

これらがそれぞれ均衡を保って生息していれば虫歯や歯周病にならない様にコントロールできます。

この均衡は、悪玉菌1、善玉菌2、日和見菌7の比率です。

悪玉菌が増えると虫歯や歯周病になってしまうのです。

普段はおとなしい日和見菌は、高齢者や免疫力が下がった人には悪玉菌化してしまいます。


お口の中のバイ菌がどうして悪さをし始めるのか?

バイオフィルムというネバネバした滑りの膜で歯や歯肉を覆ってしまい

その膜の中で細菌たちが活発になり、悪さし始めるんです。

だからバイオフィルムを作らないように

歯や歯肉、舌や頬などの粘膜はきれいに掃除しておかなければならないのです。


バイオフィルムができるイメージ

歯の表面に唾液が覆い、その唾液が信号を出してお口の中の球菌(丸い形をした細菌)を歯面に引き寄せていきます。

歯面についた球菌が今度は別の信号を出して桿菌(かんきん)という四角い形をした菌を引き寄せて

さらにはそれにくっいた菌が別の菌を引き寄せる信号を出して、どんどん強固な繋がりの菌層を作っていきます。

こうやって3週間くらいでバイオフィルムが成熟してしまいます。


こうならないためには?

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