四国学院大学サッカー部

四国大学サッカーリーグ1部所属 http://footballnavi.jp/shi…

四国学院大学サッカー部

四国大学サッカーリーグ1部所属 http://footballnavi.jp/shikoku_gakuin/

最近の記事

2024卒業DIAR『みんなへ』小村 萌斗

まず初めに、4年間いろんなことがありましたが沢山支えて頂き、応援していただき本当にありがとうございました。 先日、僕の大学サッカー生活が終わりました。 この4年間、かっこいい先輩方と、生意気だけどかわいい後輩、癖の強い同期と熱いスタッフに囲まれたお陰でかけがえの無い時間を過ごすことができました。 2年間キャプテンマークを巻いてプレーさせて頂きました。 正直、苦しいことの方が多かったです。 勝つのも負けるのも全てキャプテンの責任という覚悟を持ってやってきました。 今

    • 2024卒業DIARY『サッカーを通じて』藤原 功丞

      中学校から始めたサッカーも、大学4年間で10年と長いようであっという間でした。 サッカーを通して色々な人に出会い、たくさんの経験をさせてもらいました。 様々な思いもあった中で、今ではサッカーというスポーツを続けてきたことを本当に良かったと思えます。 これからは四国を離れ、新しいことに挑戦しますがサッカーから学んだ、「思いやり」と「継続力」を武器に頑張っていこうと思います。 サッカーはここで一区切りとなりますが、体を動かすことは好きなので何らかのスポーツは続けたいと思っ

      • 2024卒業DIARY『Jクラブで働きたい』阿部 華己

        多分この文章を読んだ部員たちに、相変わらず長すぎだろ、と言われるくらいに長くなってしまうかもしれませんが、最後なのでお許しください。 と言われて四学の選手たち、先に最後までスクロールしないように。 まあそれも良しとして、 思い残すことないくらいに自分の想いを全て詰め込んでいるので、暇つぶしにでも時間がある時に読んでいただけると幸いです。 私の想いが、少しでも多くの方に届きますように。 『Jクラブで働きたい』 これが私の4年間追い続けてきた夢です。 高校2年生の時

        • 2024卒業DIARY 『卒業』吉松 凛

          大学4年間は終わって振り返ると時間が過ぎるのがとても早く感じますが、実際は結構長かったなーって思います。 入学した年はコロナで四国大学リーグや全国大会がなくなるかもしれない中で、開催されたatarimaeni杯チームとして初めて全国で勝った一勝は1回生だった僕にはとてもいい経験になりました。 2、3回生ではDENSOチャレンジカップや総理大臣杯に出場し、納得のいく内容の大会ではありませんでしたが、行けたことは良かったと思います。 4回生になった今年はかなり怪我に悩まされ

        2024卒業DIAR『みんなへ』小村 萌斗

          2024卒業DIARY 『サッカーLife』佐藤 涼

          サッカー人生を振り返って 私は小学5年生からサッカーを始めて12年間続けてきました。 12年間を通して小,中,高,大学までで監督,コーチ,チームメイトその中で応援してくださった保護者様などと出会い、私はサッカーを通じて沢山の人と出会いったことで成長しました。 私がサッカーを12年間続けてこれたのは皆様の支えがあったからだと感じてます。 サッカーをやる上で私の目標は全国大会に出場することでした。 それを大学生の中で2度も経験でき、サッカーをやっていて良かったと思います

          2024卒業DIARY 『サッカーLife』佐藤 涼

          思い

          はじめまして 四国学院大学1回生の石川堅涼です。 私は、小学校3年生からサッカーをしています。 昔からサッカーが好きで、ずっとサッカーをしていました。 毎日サッカー日々が続き、楽しい日々でした。 中学では中体連でサッカーをしました。 高校では、サッカーを頑張っていましたが、試合に出場することができませんでした。 そのため、まだまだサッカーをしたいという気持ちがあり、大学でサッカーをすることに決めました。 大学では、新人戦にスタメンで出場できるように、自分の長所

          日々成長

          今年入部しました大学1年の真田健心です。  兄弟の影響で小学2年生からサッカーを始めました。 中学生では1番近い学校を選びサッカーをしていました。 県では優勝したものの全国に繋がる大会は負けてしまい3年間が終わりました。 高校では1年生の時に選手権で準優勝となり全国に出れなく、そして2年3年と惜しいところまで行くものの優勝はできず悔しい結果ばかりで高校サッカーが終わりました。 やはり負けるのは嫌ですし、もっと個々のレベルやチームレベルをあげることが大切だと思いました

          後悔のないように

          四国学院大学サッカー部の1回生川内創太です。 私は小学2年生の時からサッカーを始めました。 始めたきっかけは周りのみんなに誘われたからです。 最初はみんなと体を動かす事が楽しかったのですが、3年の頃からはサッカーが楽しくなり、夢中になりました。 それから中学、高校と部活でサッカーをしてきました。 高校入学時は高校でサッカーを全力でプレーし、サッカー人生に終止符を打つつもりでしたが、大会などではベスト4以上の成績が出せず悔しい思いを何回も経験してきました。 なのでこ

          約束

          四国学院大学サッカー部の野中勇希です。 私は保育園の時にサッカーを始めました。 サッカー以外にも水泳もしていたのですがあまり続かず、サッカーだけはいつになっても好きで今でも継続できました。 高校2年の終わり頃に、サッカー部の監督と進路について話す機会がありました。 その時の私は、サッカーを大学で続ける選択肢はなく選手権で最後と考えていました。 その事を監督に伝えると 「サッカーはもういいのか」 「サッカーをやめてあなたに何が残る?」 と言われました。 そこで

          自信

          こんにちは。 1年のFW室天舞です。 突然ですが、皆さんは自分のプレーに自信がありますか? サッカーは、メンタルの維持が非常に大切なスポーツで、自信がある人が強いスポーツだと僕は思います。 今回は、自信をもってプレーするために僕がいつも行っていること、意識していることを紹介したいと思います。 行っていること。 それは筋トレです。 筋トレをすることで体が大きくなります。 当たり負けがしなくなります。 誰でもぶつかってこいやと思えるようになります。 フィジ

          常感謝

          僕は感謝と恩返しついて書こうと思います。 まず僕がここまでサッカーを続けてこれたのは間違いなく両親のおかげです。 1番のサポーターでありファンだと思います。 そんな最高のサポートをされていながら試合に出れていないこの現状に焦っています。 幼稚園からやってるサッカーですが父は小さい時は厳しく泣きながら練習していた思い出がたくさんあります。(笑) 父の指導があったからここまで通用してきました。 父の言うサッカー理論は何故か納得させられるし僕の気持ちも汲み取って話してく

          成長

          初めまして、四国学院大学1回生山川岳人です。 私は小学校2年生の頃からサッカーをしています。 小学校の頃からドリブルが好きで、ずっとボールを触っていました。 中学校と高校は地元のクラブチームと高校に行きました。 全国大会出場を目標に頑張っていましたが、出場することは出来ませんでした。 その為大学で全国大会に出場して活躍したいと強く思うようになり、大学でサッカーをすることを決めました。 また僕にはもう1つ目標があり、中学のクラブチームの先輩のJリーガーに憧れがあって

          感謝

          今年入部しました大学一年の梅津慶次郎です。 小さい頃から、兄と姉の影響でボール遊びなど体を動かすことがだいすきでした。 その中でも、ボールを蹴ることが好きだったのがきっかけで小学4年生にサッカーを始めました。 中学生では、県のクラブチームに入団しました。 しかし、なかなか思った通りのプレーができなくて、試合に出れない時期もあり、とても苦しい3年間でした。 それでも、両親はずっと送り迎えなど、沢山のサポートをしてくれて、いつも支えてくれていました。 両親にもっと自分

          自分と戦う

          こんにちは。 吉田悠人です。 私は小学四年生からサッカーを始めました。 小さい頃からとにかく負けず嫌いで、勝負への思いは人より強かったです。 そのため感情が激しくなると、それに伴ってプレーも激しくなることがありました。 高校3年の冬、感情のコントロールがうまくいかず、プレーに支障が出ることがありました。 そこで、監督から指導を頂き、自分のことを深く考える時間がありました。 そこで、感情の上げ下げが激しいということが自分の特性なのだとわかりました。 それに気づか

          満濃池

          突然ですが、香川県に満濃池という、日本一大きいため池があるのはご存知ですか? ため池とは、農業用水を確保するために、水を貯め取水できるよう、人工的に作られた池のことです。 だからなんだと、思われるかもしれませんが、大学生としての生き方にも似ている気がします。 僕は大学とは、社会に出てから、通用するスキルを蓄える期間だと考えているからです。 僕は、この4年間で少しでも多くの蓄えが出来るように、学業とサッカーで多くの学びを得たいと考えています。 僕も満濃池のように、日本

          恩返し

          皆さんには恩返ししたい人はいますか? 僕は小学1年生からサッカーを地域の少年団で初めて今もこうやって素晴らしい環境で大学でサッカーを続けることができています。 それは、今まで指導してくださった沢山の指導者の人や学校の先生たち、いつも近くで食事のサポートや応援してくれている両親のおかげだと毎日感じています。 だから今まで支えてきてくれた人に僕は大学サッカーで結果を残して少しでも恩返しができるように4年間苦しいことも多くあると思いますが努力が報われると信じて1日1日を大事に