人の悩みって、たいていお金、人間関係、健康って言われていますよね。

このうち、お金と健康は、まあ、自分でなんとか出来るモノなのですが、人間関係となるとそうはいきません。
自分の思うとおりに全ての人が動いてくれたら・・・

ある意味怖いですが・・・笑

でも、現実的にはそんなことはあり得ませんよね。
人にはそれぞれの人生があり、文化があり、考えがあるわけです。

特殊な事情がある場合を除いて、基本的には人を自分の言うとおりにすることと言うのは、難しいわけです。

でもまあ、人と言うのは「自分が正しい」と思っている場合はほとんどですから、何とか自分の意見を通そうとしてしまうんですけどね(^^ゞ

人間関係が嫌ならずっとひきこもるか、誰もいない無人島にでも行くしかないわけですが、なかなかそうもいきませんよね。
やっぱり一般的な人であれば、人と関わらずに生きていくのは難しいと思います。

だったら、その人間関係を円滑にしていくしかないわけです。
世の中には、コミュニケーション力を磨いたりすることで、嫌な人間関係を回避する人もおられますが、もっと手っ取り早いのは、

面倒な人からは逃げる

に限ります笑

逃げたくても逃げられない状況もあるかもしれませんが、可能な限り、人の助けを借りてでも

面倒な人からは逃げる

に限ります笑笑

残念ながらどんなに良い人でも、やはり合う、合わないはあるんです。
面倒な人を相手にすると、何とかやり過ごしても

ドッと疲れちゃったりしませんか？

あなたのエネルギーをチューチュー吸われているんです笑

でも、毎日会わなければならなかったり、どうしても逃げられない場合もあったりしますよね。

あくまでも私の場合ですが

①面倒になりそうな人には、「私はこういう人間です」と先手を打つ

面倒な人というのは、自分のことしか考えていないので、人の領域にズカズカと入り込んできます。
そういう人に気を使っていると、

「あ、この人はこれをしても大丈夫なんだ！」

とマウントを取られてしまいます。
その前に近寄るなオーラを出しつつ、

「私はこういう人間ですよ～（だから近寄ってこなくて大丈夫です笑）」

とさっさと言ってしまいます。

②最初から関わらない人を決めておく

私の場合はビジネスで関わらない人を決めております。
１．期待をさせるけど、何もしない人（期待しないのが一番！）
２．嘘をつくのが日常の人（話を盛るくらいはセーフ笑）
３．頼んでないのに心配する人（いわゆる心配の押し売りさん♪）

こんな感じですかね。
昔はもっとあったんですが、最近、どうでもよくなってきております笑

③お断りする勇気を持つ

人って嫌われることを恐れたり、逆に良い人に思われたくて頼まれごとを断れなかったりするんですよね。
私も昔はそうでしたが、最近は、

さっさと断ります笑

だって、面倒くさいのはイヤなんで笑

あ、断り方は

これですかね。

断るのに理由はいらない

これです！

気を使ったり、それこそ自己犠牲で断らないでいると、「面倒くさいさん」たちは、

図に乗る

んです笑

エネルギーを吸い取る面倒くさいさんに対しては、さっさと断って、さっさとフェードアウトしましょう！

ということで、そろそろエンディングです。

色々書いてきましたが、ようはご自身が気分よくいられるか、どうかの問題なんです。
気を使っていないようでも、ドッと疲れたり、カラダが硬直している時は、やっぱり無理をしているんです。

成功者は他人も大切にしますが、それ以上に自分自身も大切にしています。

人生いろいろありますが、まずはご自身が笑顔でいられる環境を作っていきましょう！

今回も私の個人的な見解と考えをお話しました。

皆様の何かの参考になれば嬉しく思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。