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日本の就活のおかしなところ

3/1から世間は就活ムードに。

毎年就活の時期になると違和感を覚えることがあります。


日本では異常なほど

「就活失敗したら人生終わり!!!」

みたいな空気が流れます。


今もTwitterのタイムラインでは就活生が
就活への不安をツイートしまくってます。


個人的に

なんでそんなに就活に命かけてんの??

って思うんです。


誤解のないように

就活なんていい加減にしても大丈夫と言いたいわけではありません。


自分のキャリア形成のために
重要なイベントであることは間違いありません。


ただ、この世間一般の就活も
キャリア形成のための1つのツールにすぎないと思います。


別にこの世間一般の就活でしか仕事につけないわけではないですし。


この就活が当然のルートになりすぎて
情報視野が狭くなることは危険です。


就活だとなかなかトップとじっくり話せないから
Facebookとか使って経営者のイベントに飛び込んで
学生ブランド使ってたくさん話を聞くというのもアリです。


ベンチャーとかだと、通年で採用試験受けることができるところもたくさんあります。

アルバイトから入って、経験を積んで正社員に進めるという仕事もあります。

知ればいくらでも就活の幅は広がります。

世間一般の就活が全てではありません。


そこに囚われすぎると

自分が望まない企業に無理して就職したり、OB訪問アプリでの事件にもつながる可能性があります。




世間一般の就活はあくまでキャリア形成の1つのツールにすぎない


働き方はどんどん多様化してきている


就活を一生懸命しながらも
視野が狭くなって就活に殺されないように就活生はがんばってください。



道はいくらでもあります。












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