【記事公開】「任せられない」の奥底に眠っていた気持ちに気づくと「任せ上手」に近づける
久しぶりに天狼院書店で記事が公開されました。
私が「任せられない人」だったことは、これまでにもちょくちょく書いてきましたが、「任せられない」の気持ちの奥底には「ある気持ち」が眠っていたんです。
そのことに気づいたのは、つい最近のことです。
来春出版予定の本を執筆しながら、自分が上司として部下に仕事を任せられなかった頃を振り返っていて、「もしかして……」となんとなくその存在に気づいていました。ちょうどそのときに目にしたニュースで「そういうことなのだ」と合点がいきました。