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プロの目線からフィードバックをもらうと何倍もの進化のスピードと次に繋がるノウハウを得られる

こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーター 深谷百合子です。


最初にお知らせです。
2月21日に新刊『賢い人のとにかく伝わる説明100式』(かんき出版)が発売されます。

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他者からのフィードバックを受ける機会を持っていますか。

特にプロの立場から見てもらうことって、自分では気づかないところを見てもらえたり、自分では「いい」と思っていたのがプロ目線からみるとイマイチだったりするので、「ここぞ」というときには、フィードバックを受ける機会を私は持つようにしています。

先日、自己紹介の動画を撮ったときのことです。

まもなく発売する書籍の読者限定特典をご案内するページに掲載するためです。

最初に撮ってみたときのがこちら↓

最初に撮ったときの画像

自分としては、セリフも噛まずに言えたし、「いい感じに撮れたな」と思っていました。

で、いつも服装のアドバイスをして下さるパーソナルスタイリストの西畑敦子さんに上記の画像を送りました。

以前選んで下さったジャケットを着用しての撮影だったので、「こんな感じです!」と報告するような気持ちで画像を送ったのです。

すると、こんな返信メッセージを頂きました。

「こちらのジャケット、どちらかというとビッグシルエットで着るものなので、ピシッとバストアップで撮る時には襟の横のシワがどうしても出てしまいますね」

シワ? 私は全然気にしていませんでした。改めて画像を見てみると……

向かって左側の襟横にシワが!

ご指摘の通り、向かって左側の襟横にシワが寄っています。

私、こういうところ結構無頓着なので、全然気づいていなかったし、気にしていなかったんです。
でも言われてみれば、なんか残念な感じですよね……。

私とまだ出会ったことのない未来の読者様が、初めて見る私の画像。
その私が、シワの寄ったジャケットを着ているのは、なんか失礼というか、来てくれた方を大切にしていない印象を与えてしまいます。

神は細部に宿るとも言われますしね。

シワが寄らないようにするにはどうすればよいか、西畑さんからアドバイスを頂きました。もちろん、自分で簡単にできる方法です。

そして再度撮り直ししたときの画像がこちら↓

撮り直した後の画像

左側の襟横のシワ、ちゃんと消えました。

こうして並べてみると、Beforeは何だかだらしない感じ(汗)。

ほんとちょっとしたことで、印象は変わるんだなと実感しました。

自分だけだと、意識を向けているところが「噛まずに話せたか」とか「内容はどうだったか」とかに偏ります。服装にしても、「似合っているか」「顔映りはどうか」というところに意識が向きがち。「服のシワ」のような細かいところは意識が抜け落ちていましたが、プロは見ているところが違いますね。

ありがたいアドバイスでした。

で、一度こういう経験をすると、次回から自分でも気にすることができるようになります。それに、教えてもらった「ちょっとしたコツ」は、どこにも落ちていない「プロの技」。

プロ目線から見てもらうことって、進化のスピードは何倍にも速くなるし、優れたプロは再現性があるやり方を教えてくれるから、自分でもできるようになります。

自力で頑張ろうと時間を費やすより、お金を払って信頼できるプロに見てもらうのは投資効果バツグンですね!

それでは、また。


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