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どこに意識を向けるかで自分の動きが変わった

こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーター 深谷百合子です。

あなたは「売る」とか「宣伝する」ということに、多少なりとも抵抗感を感じることはありますか。

私は今まで、めっちゃ抵抗感がありました。

「売る」とか「宣伝する」と思うと、すぐに腰が引けてしまい、人にお勧めしたり、お願いできないタイプでした。「売り込まれた」って思われたくないなぁとか、そんなことばかり考えていたからです。

「自分目線」じゃなくて「相手目線」になることが大事って、何度も聞いて頭ではわかっていました。でも、体にインストールできていなかったんですね。そんなことを最近実感中です。

いよいよ、2月に発売する本の販促活動にとりかかることになって、少し前まで「どうしよう……」と頭を抱えていました。先に出版した仲間は、出版記念のイベントをやったり、フェイスブックグループを立ち上げて、その中で色んな人とライブ対談したり、精力的に活動していました。

でも、私は正直それらの活動が苦手。「ライブ対談とか無理!」「誰と何すればいいの?」と思っていました。

でも、応援して下さった方に、何か感謝の気持ちを伝えることをしたいとは思っていました。じゃあ、その場に来て下さった方に、何を持ち帰ってもらえたらいいかなと考えてみました。

そうしたら、「自分のテーマ探しをしている人」「出版に興味あるけど何をしたらいいかわからない人」に何かヒントを提供するために、編集者さんと対談を企画してみようかなとか、「この方をお呼びするなら、あの方にも声をかけて、久しぶりに会える機会を提供したら面白そうかな」など、アイディアが浮かんできました。

すると、「苦手」「無理~」が吹っ飛んで、代わりに「楽しみ」がやってきました。

そして、先日「私もいつか出版したいと思っているけれど、なかなか前に進まないのよ」と話していた友人に、「それなら、ぜひ私のイベントに来てね」と、何のためらいもなくお誘いしている自分がいました。

SNSでのライブ対談も、普段まったくやっていない私には、ハードルが高く、なおかつ「誰かに対談をお願いするのは気が引ける」と思って乗り気ではありませんでした。

でも、対談を聞いて下さる方、対談でコラボをお願いしたい方にどんなメリットを提供できるかなと考えてみたら、「あの人にこんなことお話してほしい」「あの人にはこんなこと聞いてみたい」が湧きだしてきて、今じゃやる気満々に!

起業してからずっと言われ続けていた「相手目線」とは、こういうことなのかと、腑に落ちていく感覚を今さらですが味わっています。

「誰のために何ができるか」

これ、めっちゃ大事ですね。
紙に書いて、いつも目に入るところに置いておきます。


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