こんにちは。
「新世界」をつくる深谷百合子です。

先月講座を受けて下さったYさんのお話です。

講座中も
Yさんの隣には時々
可愛らしい女の子が
ちょこんと座っていました。

この講座には
「フィンランドメソッド」が
取り入れられているのですが
このメソッドはフィンランドで
小学生が使っているというだけあって
とっても簡単。

だから小さなお子さんも
見よう見まねで書けちゃうのです。

Yさんは講座受講後、
毎日書いて下さっていたのですが
Yさんの隣で小学1年生の娘さんも
Yさんの真似をして
書き出しワークをしていたそうです。

そして、そこに書かれていたのは……
「がんばれ、よし！」
「なんだへっちゃら」
「すごいよね」
「ありがとう」
などの文字。

実は娘さんの中では
ちゃんとストーリーができていました。

娘さんは今
学校に通うのがちょっと簡単じゃない状況。
でも、
毎朝自分で学校に連絡帳を持って行き
朝の会までは出席しているそうです。

「がんばれ、よし！」
「なんだへっちゃら」
「すごいよね」
「ありがとう」
などの文字は、
そんな自分自身を鼓舞する言葉でした。

「娘の気持ちがそのまんま描かれた
1枚でした」とYさん。

「学校の勉強以上の大切さを、
私がこの1枚に感じたし、
こんな風に自分の頭の中だけでなく、
子どもの頭の中を垣間見れるこのワークに、
私がとてもとても救われました」
とメッセージを下さいました。

その講座とは
方眼ノートを使った
10min FOCUS MappingⓇ初級講座。

親子で一緒に書けるノートです。

それでは、また。