わたしにとって

たばこと炊飯器と恋人がいてくれる世界だから私は生きているといっても過言ではない。
でもたばこは恋人の真似っこをした結果なので、ということは恋人と言うことです。
眠たい。
今までの私は、睡眠薬に頼って泣きながら苦しみながら眠っていましたが、今は本当に
穏やかに眠れています。何がそんなに幸せで不安でないのかわからないけど、この人といれば
とりあえずやばくてもどうにかなりそう、と言う感覚が大きいのかなと思っています。

1人で暮らしを紡いでいくのはすごく丁寧で自由で適当で、最高に楽しいです。
自分のしたいことに素直になれるし、幸せを薄めずにそのまま味わうことが出来ていると思います。
これは私の今までの人生で起こらなかった幸せで、他人の目を気にしない空間が本当に心の支えになっています。ありがとうセキスイハイム。。。。

わたし、長生きする気があまりなくて、恋人もそんな感じの人なのですが、こどもとかねことか
そういう生き物と共にするとなったら長生きしなきゃなぁと思ってこの自由な人生のことを悩んでいます。希望だらけ、と言えるほど純粋な人間ではないですが、きっといい感じに楽しくて面倒臭い人生になるかなくらいに考えています。しあわせになるとしにたくなるなぁ、これは癖です。

たばこを吸って倒れるようにして布団に入って、泥のように眠る。
幸せってこういう事かなと思います。恋人、私のことを好きでいてくれているといいな。
人間のことを完全に信用するのってすごく残酷なんですけど、でももし最悪な結果になって
死ぬより辛くなっちゃう可能性があったとしても、いまをしあわせにする選択を続けていきたいので、死ぬ覚悟で信じています。なのでほとんど私はもう死んだも同然なので無敵です。

たばこ吸ってきっとこのまま眠れそうな気がします


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