3ヶ月後の自分に向けて
1.3か月後の自分へ
本日4/29 より約3ヶ月間AFコーチングスクールで学びを始める。
AFコーチングスクールではただ、コーチングを学ぶのではなく授業をとおして自分が自分自身と向き合い、変化を体感しながら学んでいくグループ形式のスクール。
自分の中での在り方、コーチとしての在り方をこの期間を通して学んでいく。
2.最初の問い「3か月後、どんな自分に変容したいのか」
スクールをスタートするにあたり最初の問いは
「3か月後、どんな自分に変容したいのか」。
今回私は1つの変化を期待して臨もうと思う。
それは自分の根源にある「寂しさ」を受け止められるようになることである。以下の記事を通して、私の思考・行動の根源には「寂しさ」があるのではないかという一つの仮説が生まれた。
では「何」に対する寂しさを感じているのか。
まだ曖昧であるが、一旦の自分の思考を書き留めておく。
(コーチングスクールを受けて、どうだったのかは改めて書くつもりである)
3.林の「寂しさ」とは?
林の「寂しさ」の正体は以下ではないかと思う。
なぜそう思うのか?
これは過去の経験と紐づいている。
過去の経験とは、中学受験をするために
小学4年生から塾に通い始めたことである。
家庭の環境もあり、方針として中高一貫校に行くことが決まった。
これに自分の意志は全くない。
だからか全く勉強に対するやる気はなく、なぜ勉強しなればいけないのかと思いながら、時に涙をしたり、文房具を投げ散らかしたりしていた。
また勉強ができたタイプではないため、内容がわからず周りから置いてかれるなど、劣等生で苦しかった。(偏差値はおおよそ40程度…)
で、ここで問題なのが塾というプレイスにおいては劣等生であったが、小学校においては塾での学びが反映され優等生であった。
所謂社会生活において立場の2面性を
小学生ながら強く感じていた。
当時、小学生ながら心を安全に保つために、よくも悪くも空虚な自分を見せる=見栄を張る術を学んでしまった。
実際、中学受験に合格して一番に感じたことは、
「これで私立中学に行く自分で入れる」という
感覚であった。
要するに空虚な評価される自分を保てることへの安心である。
だからこそ小学生ながら本当の自分を認めてあげたいが、認められない寂しさを抱えていたのだと思う。
この感情をテバナスことを大切にした3ヶ月にしていく。
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