問いかけの使い方

最近、小さい子供と付き合うと答えに困ることが多い

「なんでこんなに体が大きいの?」

「なんで人は息をするの?」

「なんで人は死ぬの?」


上二つはよく食うからとか、人は燃料もやして生きてるからとかいうけど、下一つはじゃあなんで生まれてくるの?とかおうむ返しすることが多い


さて本題

子供のような質問の仕方をすると大きい大人は困るので、質問の使い分けをしないといけない


「なんでこの人と付き合ってんの?」

「なんでこの仕事をしたの?」

「この話ってどうなってんの?」

目的に対してそぐわない質問はうざいと思う事が多い


大人になるとやはり質問の意図をくみ取ることが多く、疲れるからである

要は、人の心の読みあい疲れ


そのため、事業活動において、目的に対して影響がありそうな要点を見抜き、それのみを質問を投げあう


ドライかもしれないが、この心意気を大事にしたい


※余談

一方、仕事以上の付き合いの人間関係になるとそうではない


お互い発散をするように質問をぶつけあう


これは素晴らしいことだ


何かの目論見もなく、気ままにお互い興味を持ちあえる仲

このような関係もまた大事なのである

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