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自家産小麦でのパン作りを目指す

最近、楽健寺天然酵母パンの教室に行き
お師匠から引き継ぎ45年の歳月、
繋がれているパン種を頂いたので
今までパンを作って焼く習慣なんて
全くなかったのに、スイッチが入って
ほぼ毎朝、手作りパンを食べてます。

右がパン種

グルテンフリー生活を心掛けていて
自宅ではパンを控えて、代わりに
米粉のパンケーキを作ったりしてたけど。

なんでも、ゆっくり発酵させればさせるほど
完全発酵となるから、カビも生えにくくなるし
日持ちするし、アレルギー体質の人にも
反応しにくくなるのだとか。

添加物なしで日持ちするって
そういう事だったのか〜、という学び。

いびつな(笑)ベーグル

自分で栽培した小麦粉から
パンが作れたらいいなって思って
撒くなら今だ!と慌てて
シャンティ農園で育った麦を頂いてきました。

防草シート剥がして整地から

庭の一番端っこに、車3台は
縦列駐車できるスペースがあって。

大家さんが防草シート張ったままで
その上にかなりの草。

だけど、そこに来年は陸稲もしたいから
どちらにしても年内には
防草シートを剥がそうと思っていました。

でも、シートを剥がすのもひと苦労。
剪定した枝とか、草とか石とか
色んなものが乗っていて。

時にこんな大きな石まで

剥がしていくと今度は大量の石。
そして、通称ポンポン草と呼ばれる
カラムシの根深さ。

根強い、とか、根気がいる、とか
根深い、とか根に纏わるキーワードって
そういうことかぁって妙に納得しながら
掘って抜いての繰り返し。

カラムシの根っこはゴボウみたいなんです。

納屋の前を開墾中

そして、2m×4mくらいの小スペースを
なんとか空けて、クワで表面をならし
麦とレンゲ草の種を蒔きました。

スズメに食べられそうなので
最後に草のお布団をかけて草マルチ。

草がいっぱいある庭で良かった♪

さて。
まだまだ防草シートの範囲は広い。

続きはいつやるかなぁ。。。 

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