ソロキャンプというものを初めてみた。
キャンプには以前から興味があり、これまでは手ぶらで行けるキャンプには何度か行ってきた。昨年のコロナ禍になってから、感染リスクの少ないアウトドアを楽しむ事が多くなった。そのアウトドアの一つが以前から興味があったキャンプだった。

去年から手ぶらで行けるキャンプには2度ほど行ってきて、キャンプの、アウトドアに魅力を感じしてしまい、今度は自分でテントを用意して、キャンプに行ってみたいと思う様になった。

それから、Amazonのサイバーマンデーセールで寝袋、焚き火台などの基本的のキャンプグッズを買い揃えた。

いきなりフルスイングで山奥でソロキャンプするつもりはないので、川崎の東扇島にある川崎マリエンの東扇島中公園でデイキャンプをしてきた。

今回はテントやバーナーなどのキャンプ用品の使い方などを試す事やソロキャンプというのはどういうものかという練習のためのデイキャンプと言っても良いだろう。

東扇島中公園はキャンプ初心者にとってとても良い環境だった。川崎市が運営しているので料金もリーズナブルだし、近くにコンビニもあるし、川崎駅からバスで25分ぐらいだからアクセスも良かった。

1人キャンプはやってみて思ったのは「アウトドアで引きこもり」って感じだった。食べ終わって片付けて終わってから、テントの中に引きこもりって、音楽聞いたり、読書したりなど、あまり家 にいるのと変わらない感じだったけど、テントの中はなかなか居心地は良かった。
やってみて場所によって必要な物も出てきたし、買い揃えるだけでも楽しい。これからnoteにアウトドアについて色々と書いて行きたいと思う。