感情表現と言葉と子育てDiary
私は感情表現が苦手でしたでも全く苦手意識はなかったのですが。
いわゆる喜怒哀楽が激しい
泣く、怒る
そう、言語表現ができなくて泣くか、怒るだったんだと今なら分かります
これは育った環境だと思っています。
父親の暴言、母への罵倒を日常茶飯事で育った私は父のことが怖くて幼少期に会話をした記憶はありません。
感じることを表現する機会が無かったからか?考えるのも感じるのもめんどくさかったからなのか?
とにかく語彙力もなく感じていること考えていることを言葉にすることができなかったからこそ大切さを感じています
私は家庭環境は恵まれませんでしたが、保育園の先生や友達、学校でも先生に恵まれました。
家庭の外での生活が楽しくて、
イマココ
を楽しんでいたようです
この本には3歳までと書いてはありますが、私は人間の無限の可能性を信じているのでここまで来れました。
感情表現や言葉に意識した声掛け、子供の才能、生きる力を育むというポイントを押さえつつ、親である保育者も育つ。
子育てを終えた親、特に母親は物凄い物を得ていると思っています。
こんなことを意識しながら、子育てDiaryに書き残していく、まさに物語を書いていく
どんな育児書よりもリアルな書になる
親から子供へ最高のプレゼント
親もまた子育てと自分の人生に自信を持てる
最強のツールです
«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
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