SDGsの原則である「環境」「社会」「経済」の三側面で最高の結果を生み出せる方法がわかるメディア「Spaceship Earth」に記事が掲載されました！（ライター名は、池田さくらです。）

毎年12月１日は「世界エイズデー」です。世界エイズデーには、エイズの流行を防止し、差別や偏見を世界的になくすことを目的とした活動が行われています。

そして、このエイズデーのシンボルマークが「レッドリボン(赤いリボン)」です。

世界のHIV陽性者は、2020年で3,760万人。※1

日本の新規のHIV感染者とAIDS患者の報告数は、2020年は1,095 件で、2013年の1,590件のピークから減少傾向にあります。※2

世界や日本のHIVとともに生きる人は、長期で見ると減少しているものの、依然多くいるのです。

記事では、レッドリボンの歴史と赤色の由来、込められたメッセージなど、を紹介しています。

エイズのことをご存じですか？

この記事に取り組むにあたり、基本的なことは知っているつもりだったのですが、中四国エイズセンターの「クイズDEエイズ」の問題を解いてみて、自分の知識が古いことがわかりました。

全部で8問。○✖形式で簡単に回答できます。

たとえば、

○か✖か。

という問題があります。

答えは「○」です。

問題はランダムに出てくるので、必ずしも上記の問いが出てくるわけではありません。

もし興味があったら挑戦してみてください！

※1エイズ予防情報API-Net 「UNAIDS『ファクトシート 2021』」「UNAIDS『ファクトシート 2020』」「UNAIDS『ファクトシート 2019』」
※2令和2（2020）年エイズ発生動向年報（1月1日～12月31日）