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滞納、未払いで督促が来ている金額まとめ

2023年も暮れてきた。また1年が終わろうとしている。早いもんだ。

感傷に浸りたいところだけど、督促状を見ると現実に引き戻される。親展、重要、払込票在中。

もうだめかもしれない。目を背けたい。抜け出す方法は思いつかない。

だけど生きていく。だからまとめる。

今回は、滞納、未払いで督促が来ている金額まとめ。

市県民税、固定資産税、健康保険税の滞納89万円

以前も記事にしたけど、税金の滞納額がハンパじゃない。

年度末までの納税予定額も合わせると約80万円。延滞税が約9万円。合計89万8,000円。

令和元年から約3年分の滞納が積もりに積もった。

債務整理後返済できていない借入約8万円

おれは令和元年3月ごろに債務整理(小規模個人再生)をした。それまで750万円あった借入が150万円になった。債権者は確か7社ほどだったと思う。

利息はなし。返済期間は3年。毎月の返済額は約4万8,000円ほど。

これは地道に返してきた。残り2社。ところが今年の10月頃から返済が滞ってる。残り8万円くらい。

Wi-Fi代約4万

自宅のWi-Fi代。約4万円。

UQだかワイモバだか忘れたけど、自宅で使ってたWi-Fi代。使わなくなったのに解約するの忘れてて、ずっと督促が来てる。

先月くらいから債権回収代行の鈴木なんちゃら法律事務所から督促が来始めた。SMS、電話、手紙、メール、あらゆる方法で毎日督促が来る。

ついに昨日、期日までに支払わないと民事訴訟を起こすというメールが来た。裁判で判決が下っても支払わない場合は差し押さえだという。

そんなこといっても、払えないもんは払えない。

ソフトバンクの電話代3万4,000円

先月まで使っていたソフトバンクの電話代と電気料金、約3万4,000円。

povoに乗り換えたから、もう解約したけど使った分は払わないといけない。違約金がないだけマシだ。

自動車保険約5万2,000円

保険期間内に2ヶ月連続で引き落としできないことが2回あると、残りの保険期間分の保険料を全額払わないといけないらしい。

10月から5月までの保険料5万2,000円を一括で支払えと。このままでは無保険状態になってしまう。

コロナ補助金の返済約60万円

コロナの補助金、助成金を返済しないといけない。

総合支援資金と緊急小口資金合わせて60万円。債権回収代行がSMBCファイナンス。社会福祉協議会からも連絡がやまない。

ちなみにSMBCファイナンスサービスは、債務整理で返済しないといけない債権者のうちの1社でもある。

滞納、未払い総額約170万円

ちょっとまて。想像していたよりも多くない。

これならいける気がする。

なんでこんな焦ってんだ。追い詰められてどうしようもない感じだった。

でも170万円くらいならいける気がする。

毎月5万円ずつ返していけば、3年でなくなる。

返済中の生活費を35万円とすると額面は45万円必要

返済中も生活費が必要で、5人家族で住宅ローン13万円だから手取りは少なくとも35万円は必要。そうすると額面は45万円くらいか。

年収550万円くらいの計算な。

日給にならすと22日稼働換算で約2万円必要。まぁ、おれなんか個人事業主だから土日休みにしなくても良いし、深夜働いても良いわけだから、稼働日数や時間を増やせる。

事業主としては時給換算したコストパフォーマンスの意識は大事だけど、それはまた別の話だ。とにかく今は額を稼げば良い。

ライターが月額45万円稼ぐとすると

おれはライターだから、月額45万円稼ぐための文字単価と執筆文字数を考えよう。

文字単価4円の場合

おれのクライアントが提示している現状最高の文字単価が4円。すべて4円で書くと11万2,500文字の執筆で良い。
1記事だいたい1万文字から1.5万文字ほどだとすると、おおむね10記事書けば到達する。

1記事だいたい3日で書き上げる必要がある。余裕。ただ、コンスタントに依頼をくれないと成り立たない。

文字単価3円の場合

文字単価3円だと、15万字の執筆が必要。1記事1万文字換算で15記事。

2日に1記事書きあげる必要がある。ちょっと忙しいけどできなくはない。

文字単価2円の場合

文字単価2円だと22.5万文字の執筆が必要。1記事1万文字換算で22.5記事。

ほぼ毎日執筆。かなりきつい。

ライターが文字単価4円以上のクライアントを見つける方法

今4円の仕事をくれているクライアントは向こうからメールで連絡してきた。おそらくクラウドワークス経由でおれを知ったんだろうが、しらばっくれて直営業をかけてきた。

そういうこともある。だけど待っていてもいい話がいつ来るかわからないから、おれから動くとしよう。直営業をする。

ちなみに、クラウドワークスは報酬額10万円までは手数料がバカ高い。嫌になる。

自分に入る金額は、源泉徴収も控除すると、クライアントが提示した金額の7掛けくらいのイメージだ。

だから直営業に限る。サイトや企業をちゃんと調べてアプローチすれば、変な企業には引っかからないだろう。

もしひっかかったらここでネタにすれば良い。

ちなみに、営業の極意は断られても気にしないことだ。いちいち気にしていたら身が持たない。基本的に無視されるものだと思っておいたほうが良い。

そうすると気が楽になる。大事にいかずに、大量にメールを送り付けよう。

個人事業主、フリーランス、中小企業経営者の小口資金準備ならペイトナーファクタリング

おれは資金が足りない時に何度もペイトナーを利用した。今は売れる請求書さえないから、利用できない。

請求書や売掛金があるけど現金の回収時期が先過ぎて、キャッシュフローがきつい人は助かるはずだ。

ファクタリングは請求書や売掛金をファクタリング業者に売却して資金を調達する仕組みだから、債務整理してるおれでも使えた。税金滞納していても関係ない。

ペイトナーの手数料は小口最安レベルらしい

大口は他社でも良いと思うけど、50万円以下の小口ならペイトナーがベスト。おれは手数料が安そうな他社にも申し込んだが、他社の担当者いわく小口の場合はペイトナーが最安らしい。他社の担当者が言うからそうなんだろう。

ペイトナーの手数料は一律10%。正直安いとは思わないけど。

ほかの業者は断られた

ほかの業者にもあたったけど、軒並み断られた。事業主として駆け出しで、実績もなかったし小口だったっていうのもあっただろうけど、冷たいもんだ。

■おれが断られたファクタリング業者
OLTA、ベストファクター、日本中小企業金融サポート機構、ビートレーディング、QuQuMo、アクセルファクター、トップマネジメント、PayToday

もっとあった気がするけど思い出せない。あと、Witはやめたほうが良い。おれに他人の情報が記載された誤メールを送信してきた。さらに、申し込み後の電話では、非常に馴れ馴れしい男がちゃらついた感じでいろいろ質問してくる。

最初のファクタリング利用、小口資金の調達、スピード感を重視するならペイトナーで決まりだと思う。ただ、申し込んだら合否結果の連絡なく振り込まれるから、他社と比較したい人は気をつけよう。

ペイトナーファクタリング使うならアマギフもらったほうが良い

ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリングを使うなら、アマギフ1万円分をもらったほうが良い。申込みの際に以下のコードを入力して、ちゃんと返済まで滞りなく進めるともらえる。
紹介コード:QegujVbRmI

アマギフ、もらっておこう。おれもほしい。そして、頑張って窮地を脱してくれ。おれも頑張る。







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