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税理士試験「消費税法」ボコボコにされてきました...Orz

残暑お見舞い申し上げます。
ここ何年か、異常なほどに暑いですね。
地球温暖化を危惧するエコな漢、Shallowです。

今日は立秋だそうです。
まだまだ秋は遠そうですが、暦の上ではもう秋らしいです。

ただ、そんなことはどうでもいいのです。
税理士受験生にとっては、今日から3日間が本当の「夏」の幕開けです。
本日8日から10日までの間に、各種科目の試験が全国各所で実施されます。

かく言う独学資格マニアこと私も「消費税法」を受けて参りました。
全然文章はまとまっておりません(そもそも酔っぱらってます)が、新鮮な感想をここに書き残そうと思います。

結論、ダメダメでした。
自分の不甲斐なさに泣けるもんなら泣きたいくらいです。

多分、私の肌感ですが問題の難易度は適性だったかと思います。
私が全く対応できませんでした。

今年の問題構成は下記のような感じでした。
第一問の理論は小問が二題、それぞれ枝問が三題の計六問。
小問①が居住用賃貸建物に絡めた課税仕入れの定義について、小問②が事例判定でした。
第二問は総合問題が二題。
一問目が調剤薬局と介護事業者と輸出物品販売場を併設した法人(なんだそりゃ)の納付税額計算、二問目が不動産業者に係る納付税額の計算でした。

兎に角、時間が圧倒的に足りませんでした。

理論については、独学の独りよがりとは言え、それなりに勉強してきたので全く書けない個所というのは存在しませんでしたが、判断に迷う箇所がいくつもあり、振り返ると致命的なミスを複数個所で犯すことになりました。
しかも解答記載個所を間違え、修正に時間をとられるという体たらくです。

計算については論外です。
いずれの問題でも最後までとても辿り着けません
課税仕入れの判定までを何とか埋めたところでタイムアップとなりました。

全体的に税理士試験「税法科目」の底の知れなさを思い知る結果となりました。

~閑話休題~

今年は残念な出来でしたが、今年の10月からいよいよインボイス制度が始まりますので、むしろ今年ダメということは、来年に向けてインボイス制度を学習する貴重な機会を得ると解釈できます。

という訳で、また涼しくなったら勉強を再開しようと思います。

働きながらの資格取得なんて、「宝くじを買う」くらいのイベント感覚で気長にやれば良いのです。
目標を持ち続けるのは、悪い事ではありません。

という訳で今回はここまでです。
本日同じ試験を受けた方は心からお疲れ様でした。
明日明後日に受験される方、全力を出し切れることを祈ります。

ではでは~~


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