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久々の郷土料理を たらし焼き

小さい頃のおやつと言ったら、これだった。
又、働き始めた頃の、風呂なし安アパートに住んでいた頃の節約レシピがこれだった。
それを想い出したのが、こちらのツイートであった。

道の駅というと、駅から遠い車専用の売店、飲食店というイメージだが、こちらは駅の真ん前にある。国道からも近く便利だ。


と、こんなものを観ていたら、よし!久々に、たらし焼きを作ってみようかとなったのだ。


まずは材料。小麦粉、塩、味噌、葱。
2004年に放映されていた「いきなり黄金伝説」の1か月1万円生活にて、森三中・村上知子が小麦料理を披露していた。その時、息子は幼稚園。幼稚園の下にあったLawson100で小麦粉1㎏を買っては真似していた。
当時は1㎏105円だった。
スーパーに行くと、500gで300円近い。泣く泣く妥協。
味噌は、秩父の山武の味噌が合うのだ。まあ、これも妥協。


小麦粉、水と目分量。適当。ゆるかったら小麦粉を足す。と、重曹、ベーキングパウダー、イースト菌などは使わないのだ。


小口切りにした葱を入れて混ぜる。



フライパンで焼いて、はい!出来上がり!
ちょっと焦げた部分が美味しかったりする。

秩父は実は小麦粉文化なのだ。うどんもそうだし、すいとんもある。その小麦粉文化の1つ。たらし焼き。自分の舌と勘に頼り、納得している。


芦ヶ久保観音と紅葉。芦ヶ久保駅から撮影。


道の駅芦ヶ久保から芦ヶ久保駅を撮影。


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